デジタル大辞泉
「眠り」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ねむり【眠・睡】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「ねむる(眠)」の連用形の名詞化 )
- ① 眠ること。睡眠。ねぶり。〔黒本本節用集(室町)〕
- [初出の実例]「ここちよげにねむりに付」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉七)
- ② 死去・死亡のたとえ。永眠(えいみん)。
- [初出の実例]「清き匂ひを胸に抱き つひの永眠(ネムリ)の美くしき」(出典:塔影(1905)〈河井酔茗〉萎める百合)
- ③ 眠気。
- [初出の実例]「ちと昔の話をして、眠を覚さう」(出典:歌舞伎・傾城仏の原(1699)一)
- ④ 蚕が脱皮前に、しばらくの間活動をやめて、桑を食べないこと。また、その蚕。みん。
ねぶり【眠・睡】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「ねぶる(眠)」の連用形の名詞化 ) ねぶること。ねむり。
- [初出の実例]「ねぶりもせられず、いそがしからねば」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
- 「汽車の留った為に、眠(ネブ)りが調子を失って」(出典:坑夫(1908)〈夏目漱石〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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