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寝る/寐る ネル

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デジタル大辞泉の解説

ねる【寝る/×寐る】

[動ナ下一][文]ぬ[ナ下二]
眠りにつく。寝床に入る。睡眠をとる。眠る。「ぐっすりた」「ねる間も惜しんで働く」
病気で床につく。寝込む。「風邪で二、三日ていた」
からだを横たえる。また、そのような状態で休む。「ながら本を読む」「大の字にねる
本来立っているもの、縦のものが横になる。「髪の毛がねる」「活字がている」
共寝をする。同衾(どうきん)する。「女とねる
商品が売れずに残っている。また、資金が動かない状態にある。「暖冬で冬物がている」
味噌や酒などが仕込まれた状態である。また、麹(こうじ)が熟成する。
「醤油(しょうゆ)させてしばし月見る/猿雖」〈猿蓑
眠る[用法]

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

ねる【寝る】

( 動下一 ) [文] ナ下二 ぬ
眠る 」に同じ。 「ゆうべはよくた」 「人のぬる味寝うまいずて/万葉集 3274
寝床に入る。床とこにつく。就寝する。
睡眠や休養のために寝床に入る。 「もうねる時間ですよ」 「 ねる前に歯を磨く」
病気で一日中寝床にいる。寝こむ。病床にある。 「風邪でている」 「まだたり起きたりの状態です」
異性と同衾どうきんする。共寝する。 「女と初めてた」
横たわる。
人が横たわる。 「 て本を読む」
本来立っている物が横になる。 「台風で稲がてしまった」 「活字がている」
資金や商品が活用されない状態にある。 「 ている資金を投資に回す」 「 ていた商品を安く売る」
味噌みそ・醬油しようゆ・酒などがよく仕込まれた状態である。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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