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磯辺 イソベ

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デジタル大辞泉の解説

いそ‐べ【×磯辺】

磯のほとり。いそばた。
海苔(のり)を用いる料理・菓子をいう語。磯辺和(あ)え・磯辺餅(もち)・磯辺揚げ磯辺巻きなど。

おし‐へ【×辺】

「いそべ」の上代東国方言。おすひ。
「駿河の海―に生ふる浜つづら」〈・三三五九〉

おす‐ひ【×辺】

「いそべ」の上代東国方言。おしへ。
「葛飾(かづしか)の真間(まま)の手児奈(てごな)がありしかば真間の―に波もとどろに」〈・三三八五〉

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

いそべ【磯辺】

のりを用いる料理に冠する言葉。磯辺和え・磯辺揚げ・磯辺焼きなどがある。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

いそべ【磯辺】

磯のほとり。いそばた。
海苔のりを使用した料理・菓子につける語。「磯辺揚げ」「磯辺玉子」「磯辺巻き」など。磯。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

磯辺
いそべ

のりを添えて用いる料理をいう。単に「磯」ということもある。代表的なものは磯辺焼きで、餅(もち)を焼き、砂糖、しょうゆを用い、のりで巻いたものをいう。磯辺揚げは、材料に衣をつけ、焼きのりを細かくしてふりかけてから揚げるもの、材料をのりで包んでから衣をつけて揚げるものがある。また小麦粉に卵と水を加えて揚げ物の衣をつくり、その中に焼きのりを細かくして加え、揚げる場合もある。磯辺という料理は、のりの香りと味をほのかに楽しむのが目的であるから、上等ののりを用いないと特徴が出ない。ときには香りのよい青のりを用いることもあり、生(なま)のりを使用することもある。[多田鉄之助]

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