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神使 シンシ

世界大百科事典 第2版の解説

しんし【神使】

神の使いや神と特別な関係のある動物をさす。眷属霊獣ともいう。代表的な例として,京都・伏見稲荷大社の狐,滋賀・日吉大社の猿,京都・護王神社の猪,奈良春日大社,茨城・鹿島神宮の鹿,奈良・大神(おおみわ)神社の蛇,和歌山・熊野三社の烏,島根・出雲大社鶺鴒せきれい),埼玉・三峯神社山犬など,種々の動物が神使となっている。これら神使としての動物たちは,鳥類哺乳類から爬虫類,はては空想上のものまで,あらゆる範囲にわたっている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

しんし【神使】

神の使い。特定の神と縁故があり、その神の意志を示すと考えられている動物。八幡神の鳩、稲荷の狐、春日明神の鹿など。つかわしめ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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