日本歴史地名大系 「神鍋山」の解説
神鍋山
かんなべやま
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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兵庫県北部、豊岡市(とよおかし)にある山。標高469メートル。氷ノ山後山那岐山国定公園(ひょうのせんうしろやまなぎさんこくていこうえん)の一角を占める。北但(ほくたん)山地の火山活動では最後に噴出したトロイデ型の火山。東方の大岡山と同じ玄武岩からなり、一帯は皺(しわ)ヶ野とよばれる溶岩と火山灰の高原である。溶岩は稲葉川沿いに円山(まるやま)川との合流地付近にまで流出している。山腹は神鍋高原スキー場の中心で夏はキャンプなどでにぎわう。JR山陰本線江原駅からスキー場までバスが通じる。
[大槻 守]
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略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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