秋穂[町](読み)あいお

百科事典マイペディアの解説

秋穂[町]【あいお】

山口県吉敷(よしき)郡,周防(すおう)灘に臨む旧町。東の大海(おおみ)湾,西の秋穂湾にはさまれた半島部を占め,海岸には干拓地が広い。米,麦のほか,キャベツ,タマネギを産する。小型底引網・刺網漁業が盛ん。ノリ・クルマエビの養殖も行う。花コウ岩も産する。2005年10月佐波郡徳地町,吉敷郡小郡町,阿知須町と山口市へ編入。24.08km2。8082人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

あいお【秋穂[町]】

山口県中部,周防灘に面した吉敷(よしき)郡の町。人口8149(1995)。町域は半島状をなし,東は大海(おおみ)湾,西は秋穂湾に臨む。中央を南北に山地が走るため町域は二分されている。東側は中世以来長講堂領であった秋穂二島荘に属し,近世には盛んに干拓が行われた地域で穀倉地帯となっている。ミカン,タマネギ,キャベツの栽培が盛んで,ヒューム管,コンクリート製品の製造工場もあり,周防灘沿岸部の山では花コウ岩の採掘が行われている。

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