デジタル大辞泉の解説
「石の―の、折敷の広さにてさし出でたるかたそばに」〈宇治拾遺・六〉
2 袴(はかま)のももだち。
「ねりばかまの―高くはさみ、神璽をわきにはさみ」〈平家・一一〉
3 ブナの古名。
「奥山の秋の深さを来て見れば―もまさきも紅葉しにけり」〈経信集〉
「氷は、あっちこっちの滑かな―を見せて」〈里見弴・大道無門〉
2 多面体の、隣り合う二つの面が交わってできる線分。
3 医学で、比較的長く伸びている隆起した部分。「腸骨
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…(3)多面体を囲む各多角形の辺を多面体の辺という。これはまた多面体の稜とも呼ばれる。例えば四面体は6個の辺をもち,立方体は12個の辺をもつ。…
※「稜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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