デジタル大辞泉 「稜」の意味・読み・例文・類語
りょう【稜】[漢字項目]
1 物のかど。「稜角・稜線/岩稜・山稜・側稜」
2 かどだっている。「稜威・稜稜」
[名のり]いず・すみ・たか・たる・いつ
[難読]
そば【×稜】
「石の―の、折敷の広さにてさし出でたるかたそばに」〈宇治拾遺・六〉
2
「ねりばかまの―高くはさみ、神璽をわきにはさみ」〈平家・一一〉
3 ブナの古名。
「奥山の秋の深さを来て見れば―もまさきも紅葉しにけり」〈経信集〉
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…(3)多面体を囲む各多角形の辺を多面体の辺という。これはまた多面体の稜とも呼ばれる。例えば四面体は6個の辺をもち,立方体は12個の辺をもつ。…
※「稜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新