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結ぼれる ムスボレル

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デジタル大辞泉の解説

むすぼ・れる【結ぼれる】

[動ラ下一][文]むすぼ・る[ラ下二]
結ばれて解けにくくなる。
「糸の―・れたように」〈中勘助・鳥の物語〉
水分などが凝固凝結する。
「夫人の長い睫毛(まつげ)の先に幾粒かの露の玉が―・れて」〈谷崎・武州公秘話〉
心にわだかまる。
「日頃―・れて解けない胸中の疑問を」〈藤村破戒
関係をつくる。縁故になる。
「相構へてこのゆかりに―・れんとぞしける」〈長門本平家・一〉

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大辞林 第三版の解説

むすぼれる【結ぼれる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 むすぼ・る
むすばれて解けにくくなる。 「糸ガ-・レテトケヌ/ヘボン」 「我胸は塞がり我舌は-・れ/即興詩人 鷗外
露などがかたまって玉になる。凝固する。 「水蒸気が霜のやうに-・れて居る窓硝子/飇風 潤一郎」 「露-・れて立てるけしきに/山家
気が晴れないでふさぐ。 「胸は痞つかへた。気は-・れる/浮雲 四迷
関係がつく。縁につながる。 「かく申す義盛も、-・るるは知り給はずや/曽我 5

出典|三省堂
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