悄気返る(読み)ショゲカエル

デジタル大辞泉 「悄気返る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「悄気返る」の意味・読み・例文・類語

しょげ‐かえ・る‥かへる【悄気返】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 すっかりしょげてしまう。ひどくしょげる。しょげこむ。
    1. [初出の実例]「北八たちまちしょげかへりて」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む