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 ノギ

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デジタル大辞泉の解説

のぎ【×芒】

稲や麦などイネ科植物で、花の外側の穎(えい)の先端にある針状の突起。分類上重要。
(「禾」とも書く)切り箔(はく)の一。金箔・銀箔を細く切ったもの。装飾経や絵巻の詞書(ことばがき)の下絵、装丁の装飾に用いる。

のげ【×芒/野毛】

のぎ」の音変化。

はしか【×芒】

稲・麦などの芒(のぎ)

ぼう【芒】[漢字項目]

[音]ボウ(バウ)(漢) [訓]のぎ すすき
稲などの穀物の実の先端にある針状の突起。のぎ。「芒種
物の細くとがった先端。「光芒

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大辞林 第三版の解説

はしか【芒】

のぎ 」に同じ。 〔日葡〕

ぼう【芒】

のぎ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


のぎ

イネ科植物の外花穎(がいかえい)の先端が細長く伸びて剛毛状の突起となった部分をいう。芒は、動物や衣服などに突き刺さったり、側面に並ぶ微細な刺(とげ)で付着するなどして、外花穎の中に内花穎といっしょに含まれたままの果実を遠方まで散布する役を果たす。また、風にのっての散布に役だつ場合もある。芒の有無や形状は、イネ科植物を分類するときの目印とされることが多い。[福田泰二]

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