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芦辺[町] あしべ

百科事典マイペディアの解説

芦辺[町]【あしべ】

長崎県壱岐(いき)郡の旧町。壱岐島東半部を占め,東岸に主集落が発達。沿岸漁業や地下水利用による稲作を行い,葉タバコ肉牛も産する。赤瀬鼻,長者原崎など景勝地は壱岐対馬国定公園に属する。

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世界大百科事典 第2版の解説

あしべ【芦辺[町]】

長崎県壱岐郡,壱岐の北東部にある町。人口9701(1995)。低平な台地ミカン,タバコ,飼料作物を主とする畑地で,繁殖牛の飼育が盛んである。谷江川や幡鉾(はたほこ)川流域には水田がひらけ壱岐の米作中心地となっている。古くから盛んな漁業はブリ,スルメイカ漁獲が多く,特に芦辺港は県下有数の水揚高を誇り,壱岐での水産物流通加工基地となっている。沿岸は壱岐対馬国定公園の一部で,赤瀬,清石浜などの景勝地がある。

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