花菜(読み)カサイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「花菜」の意味・読み・例文・類語

はな‐な【花菜】

  1. 〘 名詞 〙 植物カリフラワー」の異名。《 季語・春 》

か‐さいクヮ‥【花菜】

  1. 〘 名詞 〙 花の部分を食用とする野菜。カリフラワー、ブロッコリーなど。

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事典 日本の地域ブランド・名産品 「花菜」の解説

花菜[葉茎菜類]
はなな

近畿地方京都府の地域ブランド。
伏見桃山付近で、切り花用として栽培されていた寒咲きなたねの蕾を食用にしたもの。独特の辛味がある。栄養価も高く、βカロチンカルシウム含有量はブロッコリーのおよそ3倍。ビタミンCも豊富に含まれる。古くから伝わる花菜の漬物・菜の花漬も、春ならではの京漬物として定着している。からし和え、吸い物の実などにも使われる。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

世界大百科事典(旧版)内の花菜の言及

【食用植物】より

…おもに,副食や惣菜として食用とされ,ビタミン類やミネラルなどの栄養素を人間に供給する。野菜類は食用とする部分に従って,果菜類,根菜類,葉菜類,茎菜類,花菜類に分ける。果菜類は,草本植物の果実をおもに食用とする野菜で,ウリ科(キュウリ,スイカ,カボチャなど)とナス科(ナス,トマト,ピーマンなど),マメ科に属するものが多い。…

※「花菜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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