蜂の巣をつついたよう(読み)ハチノスヲツツイタヨウ

デジタル大辞泉 「蜂の巣をつついたよう」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 騒動 初出

精選版 日本国語大辞典 「蜂の巣をつついたよう」の意味・読み・例文・類語

はち【蜂】 の 巣(す)を=つついたよう[=破(やぶ)ったよう]

  1. 騒ぎが大きくなって、手もつけられないようになるさま。上を下への大騒ぎをするさま。
    1. [初出の実例]「蜂の巣を破ったやうな騒動が出来(しゅったい)した」(出典忠義(1917)〈芥川龍之介〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む