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西寒多神社 ササムタジンジャ

百科事典マイペディアの解説

西寒多神社【ささむたじんじゃ】

大分市大字寒田(そうだ)に鎮座。旧国幣中社。西寒多神(天照大神)をまつる。応神天皇の時,西寒多山上に社殿を建てたと伝える。本殿は大社造。延喜式内の大社に比定され,豊後(ぶんご)国の一宮。

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デジタル大辞泉プラスの解説

西寒多(ささむた)神社

大分県大分市、西寒多山の麓にある神社。第15代応神天皇の御代の創祀とされる。祭神は月読尊(つきよみのみこと)、西寒多大神(ささむたのおおかみ)(天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ))、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。豊後国一之宮。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

西寒多神社
ささむたじんじゃ

大分市大字寒田(さむた)に鎮座。祭神は、西寒多大神を主祭神とし、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、月読尊(つきよみのみこと)、大直日神(おおなおびのかみ)、神直日(かむなおび)神、天思兼(あめのおもいかね)神を配祀(はいし)する。豊後一宮(ぶんごいちのみや)。『三代実録』(901)に「豊後国无位(むい)西寒多神従(じゅ)五位下」とあり、『延喜式(えんぎしき)』(927)神名帳(じんみょうちょう)に「西寒多神社」とある。戦国期には領主大友氏の崇敬厚く、江戸時代は藩主松平氏によって、社殿の造営や改築がたびたび行われた。1871年(明治4)国幣中社に列格、以前は西寒神社とされていたが、現在、西寒としている。例祭日4月15日。[落合偉洲]

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