デジタル大辞泉 「見て呉れ」の意味・読み・例文・類語 みて‐くれ【見て▽呉れ】 《「これを見てくれ」と見せびらかす意から》1 みかけ。外見。外観。体裁。「見て呉れのいい家具」「見て呉ればかりで、中身はひどい」2 他人の目につくような言動・服装。「世に―をなす人、その世にはいと多かりけり」〈癇癖談〉[類語]格好・上面・皮相・上辺・表面・外見がいけん・外見そとみ・外面がいめん・外面そとづら・外面的・平面的・化けの皮・表向き・見掛け・外観・見た目・見栄え・なりふり・体良く・空空しい・白白しい・わざとらしい・心にもない・受け流す・取り繕う・繕う・猫をかぶる・見せかけ・表面的・薄っぺら・浅薄・あさはか・名目的・押し出し・風体・風采・人体・体裁・人前・世間体・見場みば 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例