見て呉れ(読み)ミテクレ

デジタル大辞泉の解説

みて‐くれ【見て呉れ】

《「これを見てくれ」と見せびらかす意から》
みかけ。外見。外観。体裁。「見て呉れのいい家具」「見て呉ればかりで、中身はひどい」
他人の目につくような言動・服装。
「世に―をなす人、その世にはいと多かりけり」〈癇癖談

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みてくれ【見て呉れ】

〔「これを見てくれ」と人の注意を促す意〕
外側から見たようす。外見。見かけ。体裁。 「 -は悪いが味はいい」 「 -ばかり気にする」
他人の目に立つような行為。 「諸事-を専として/洒落本・つれつれ睟か川」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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