デジタル大辞泉 「外面的」の意味・読み・例文・類語 がいめん‐てき〔グワイメン‐〕【外面的】 ［形動］１ 物事の表に現れたようすにかかわるさま。「外面的な動きしかわからない」⇔内面的。２ 物の見方・考え方などがうわべだけにとどまっているさま。表面的。「外面的なとらえ方」⇔内面的。[類語]上辺うわべ・上面・皮相・表面・平面的・化けの皮・外見がいけん・外見そとみ・外面がいめん・外面そとづら・表向き・見掛け・外観・みてくれ・見た目・見栄え・なりふり・体良く・空空しい・白白しい・わざとらしい・心にもない・受け流す・取り繕う・繕う・猫をかぶる・見せかけ・表面的・薄っぺら・浅薄・あさはか・名目的 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「外面的」の意味・読み・例文・類語 がいめん‐てき グヮイメン‥【外面的】 〘形動〙 外部から見えるようすや、物事の外側だけに関するさま。内容や精神に関係のない表面だけのさま。⇔内面的。※断橋（1911）〈岩野泡鳴〉五「ただ、然し、思ふままに、外面的な実行にも、もっと自己を発展して見たい」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
