コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

浅はか アサハカ

2件 の用語解説(浅はかの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あさ‐はか【浅はか】

[形動][文][ナリ]
思慮の足りないさま。「浅はかな考え」「浅はかにも口車に乗ってしまった」
空間的に奥行きの浅いさま。
「―なる廂(ひさし)の軒は」〈・夕霧〉
深みがなく、あっさりしているさま。軽々しいさま。
「よろづに思ひ乱るれど、ひたぶるに―ならむもてなし」〈・宿木〉
[補説]「浅墓」と書くのは当て字。
[派生]あさはかさ[名]

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

あさはか【浅はか】

( 形動 ) [文] ナリ 
〔「浅墓」と書くのは当て字〕
思慮の足りないさま。浅薄なさま。 「 -な考え」 「爾んな-な惚れ方なら/社会百面相 魯庵
奥まっていないさま。浅いさま。 「端近に-なれど/枕草子 97
風情・趣などに深みのないさま。 「今の-なる(絵)も/源氏 絵合
とるに足りないさま。 「 -なる事にかかづらひてだに公のかしこまりなる人の/源氏 須磨
[派生] -さ ( 名 )

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

浅はかの関連情報