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繕う ツクロウ

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デジタル大辞泉の解説

つくろ・う〔つくろふ〕【繕う】

[動ワ五(ハ四)]《動詞「つく(作)る」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「つくらふ」の音変化》
衣服などの破れ損じたところや物の壊れた箇所を直す。補修する。「ほころびを―・う」「垣根を―・う」
乱れた身なりなどを整える。整え装う。「髪を―・う」
外・はたから見た感じがいいように、体裁をよくする。「世間体(せけんてい)を―・う」
ぐあいの悪いことや過失を隠して、うまくその場をとりなす。「その場をなんとか―・ってごまかす」
病気の手当てをする。
「御風邪よく―・はせ給へ」〈・浮舟〉
[可能]つくろえる

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大辞林 第三版の解説

つくろう【繕う】

( 動五[四] )
〔動詞「作る」に接尾語「ふ」の付いた「つくらふ」の転〕
破れたりこわれたりしている所をなおす。修理する。修繕する。 「靴下を-・う」
見ておかしくないように外見をととのえる。乱れをなおす。 「髪を-・う」 「身なりを-・う」
失敗などがわからないようにうわべをととのえる。 「その場を-・って言い逃れる」 「世間体を-・う」
病気や傷を治療する。手当てする。 「とかく-・ひたれど、足の裏動かれず/源氏 玉鬘
[可能] つくろえる

出典|三省堂
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