面相、手相、骨相などの肉体的、生理学的な相(すがた、特徴)から、その人間の性格、気質、運勢などを鑑定すること。しかし、人々にもっとも関心のあるものは自分の運勢なので、観相とは一般に運勢の鑑定をさしている。こうした観相の成立する絶対的条件として、それぞれの人間の肉体的な相は、人間の内面や性格と密接な関係があるとする前提が必要である。すなわち、肉体的な相からその人間の性格、気質、健康、気力などを知れば、これによって運勢も推察できるとするものである。観相は、人間の肉体的諸形態を類型化し、これに生理、病理、心理、気質、性格の類型を裏づけして行う。したがって、かならずしも非科学的なものではない。観相は古来、インド、中国、エジプト、ギリシアをはじめとして世界各地で発達したが、現代でも人間の顔を数字化・記号化してコンピュータにかける現代人相学が盛んで、犯罪学などにも応用されている。
[深作光貞]
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[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...