謂れ無い(読み)イワレナイ

デジタル大辞泉 「謂れ無い」の意味・読み・例文・類語

いわれ‐な・い〔いはれ‐〕【×謂れ無い】

[形][文]いはれな・し[ク]正当な理由根拠がないさま。不当である。いわれのない。「―・い疑いをかけられる」
[類語]偽り法螺そら嘘っぱち嘘八百虚偽偽善まことしやか二枚舌はったり虚言虚辞そら言そら音もっともらしいでたらめ出任せ出放題荒唐無稽事実無根根も葉もないよし無い

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精選版 日本国語大辞典 「謂れ無い」の意味・読み・例文・類語

いわれ‐な・いいはれ‥【謂無】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]いはれな・し 〘 形容詞ク活用 〙 物事をなすのに、正当な根拠、理由がない。そうあってはいけない。まちがっている。
    1. [初出の実例]「於仁和寺法眼者不参、頗其無謂」(出典:殿暦‐康和四年(1102)二月一三日)
    2. 「近代節会なども、上達部、物をくはぬ事いはれなき事也」(出典:古今著聞集(1254)三)
    3. 「因縁(イハレ)なく他人補助を受ける理由(わけ)も有りませんから」(出典:魔風恋風(1903)〈小杉天外〉前)

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