デジタル大辞泉 「身を削る」の意味・読み・例文・類語 身みを削けず・る 大変な苦労をしたり、ひどく心を痛めたりする。骨身を削る。「―・る思いで経営をたてなおす」[類語]奉仕・奉公・寄与・貢献・裨益ひえき・尽力・尽くす・骨身を惜しまず・粉骨砕身・身を粉こにする・骨身を削る・命を捧ささげる・ボランティア・サービス・アフターサービス・ケア・アフターケア・ボランタリー・自発的・公共心・公徳心・犠牲・犠牲的・献身・献身的・捧ささげる・挺身ていしん・捨て石・利他・利他心・志願・慈善・篤志・有志・殉ずる・篤志家 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「身を削る」の意味・読み・例文・類語 み【身】 を 削(けず)る 非常に苦労する。苦労や心配で身をやせさせる。骨身を削る。[初出の実例]「我と我が身をけづらるる、憂き勤め」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例