デジタル大辞泉
「篤志」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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とく‐し【篤志】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ある催しや事業などに対するあついこころざし。特に社会事業などに熱心に心をよせ、協力援助する気持をもつこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「篤志博綜。尤好二著述一」(出典:日本詩史(1771)三)
- [その他の文献]〔論語‐子張〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「篤志」の読み・字形・画数・意味
【篤志】とくし
専心する。〔論語、子張〕
く學びて篤く志し、切に問ひて
く思ふ。仁、其の中に在り。字通「篤」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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