骨身を削る(読み)ホネミヲケズル

デジタル大辞泉 「骨身を削る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「骨身を削る」の意味・読み・例文・類語

ほねみ【骨身】 を 削(けず)

  1. 労苦などが身を細らせるほどに感じられる。からだがやせ細るほど努力してつとめる。非常な苦心をする。
    1. [初出の実例]「でうすに帰依の心は唯の妄想ではないかと云ふ考がわしの骨身を削るのだ」(出典:天草四郎(1914)〈木下杢太郎〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む