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髣髴/彷彿(読み)ホウフツ

デジタル大辞泉の解説

ほう‐ふつ〔ハウ‐〕【××髴/××彿】

[名](スル)
ありありと想像すること。よく似ているものを見て、そのものを思い浮かべること。「往時を―させる」
「ミイラに因って埃及(エジプト)人を―する」〈漱石吾輩は猫である
ぼんやりしていること。
「眸を凝らして海を望めば、―の間」〈鴎外訳・即興詩人
[ト・タル][文][形動タリ]
ありありと想像するさま。目の当たりに見る思いをするさま。「郷里を―とする」「故人が―として現れる」
ぼんやりしているさま。
「彼が何物をか有しているのが、―として認められた様である」〈鴎外青年
よく似ているさま。
「田の太夫の舞台顔に―たり」〈逍遥当世書生気質

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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