コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

阿波[町] あわ

百科事典マイペディアの解説

阿波[町]【あわ】

徳島県北部,阿波郡の旧町。北半は山地,南半は吉野川流域の扇状地で耕地が開ける。野菜,米,麦,果樹を産し養蚕も行う。主集落は川舟の河港であった旧林町で,吉野川対岸の山川町と橋で結ばれる。
→関連項目谷田忠兵衛

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

あわ【阿波[町]】

徳島県北部,阿波郡の町。人口1万3809(1995)。吉野川北岸にあり,讃岐山脈南斜面と南麓の複合扇状地からなる。明治末期まではアイ栽培が盛んであったが,アイの衰退とともに養蚕中心となり,1956年の阿波用水の完成後は水田化が進み,米作が農業の中心となった。近年はイチゴの栽培や畜産が行われる。工業も盛んで,ゴム製品,敷物,電気製品などの工場がある。曾江谷扇状地には天然記念物の〈阿波の土柱〉(土柱)があり,周辺は自然休養村に指定され,土柱休養村温泉(硫黄泉,42℃)などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

阿波[町]の関連キーワード吉野川(高知・徳島)

今日のキーワード

かりゆし

1 沖縄方言で「縁起がよいこと」「めでたいこと」を表す語。2 「かりゆしウエア」の略。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

阿波[町]の関連情報