隷属(読み)レイゾク

デジタル大辞泉 「隷属」の意味・読み・例文・類語

れい‐ぞく【隷属】

[名](スル)
1 他の支配を受けて、その言いなりになること。隷従。「本国に隷属する植民地」
2 てした。配下。部下。
「天下の武士皆其―にあらざるはなし」〈福沢・文明論之概略〉
[類語]従属・事大・所属・直属・配属・専属・帰属・隷従・無所属・属する・配置・役を振る・付属・付随・付帯・付き従う

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精選版 日本国語大辞典 「隷属」の意味・読み・例文・類語

れい‐ぞく【隷属】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( ━する ) 人や国が他人や他国の支配をうけて従属すること。下級の者が上級者の指揮・監督を受けること。
    1. [初出の実例]「各有レ所二習用一、以相隷属」(出典:日本外史(1827)一)
    2. 「仲居は茶屋に隷属するもので」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二)
    3. [その他の文献]〔新唐書‐回鶻伝上〕
  3. ② 部下。てした。けらい。〔広益熟字典(1874)〕 〔韓非子‐難勢〕

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普及版 字通 「隷属」の読み・字形・画数・意味

【隷属】れいぞく

従う。

字通「隷」の項目を見る。

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