須玉[町](読み)すたま

百科事典マイペディアの解説

須玉[町]【すたま】

山梨県北部,北巨摩(きたこま)郡の旧町。須玉川流域の若神子(わかみこ)地区が商業の中心。米作養蚕などを行う。塩川上流の渓谷や原始林増富(ますとみ)温泉,瑞牆山(みずがきやま)などは秩父多摩甲斐国立公園に属する。2004年11月北巨摩郡高根町,長坂町,白州町,明野村,大泉村,武川村と合併し市制,北杜市となる。174.26km2。7194人(2003)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

すたま【須玉[町]】

山梨県北部,北巨摩(きたこま)郡の町。1990年読みを〈すだま〉から変更。人口7362(1995)。関東山地西端に位置し,中央部を塩川,西縁を須玉川が南流する。総面積の大半を山林が占める山間地にあるが,須玉川沿いの低地は水田地帯をなし,米作,養蚕が行われる。近年は高冷地野菜シイタケ花卉の栽培も盛ん。工場誘致も進められている。塩川上流域の金峰(きんぷ)山,瑞牆(みずがき)山は原生林とシラカバ林が広がる景勝地で,秩父多摩国立公園に属する。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

医療過誤

診療過誤ともいい,医療行為一般の誤りをさす。医学知識の不足,医療技術の未熟,診療行為の全体としての疎漏さ,不適切な薬剤や医療器具の使用などが原因となる。具体的には誤診,診断の遅延,手術過誤,注射事故,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android