


 (雇)(こ)+頁(けつ)。
(雇)(こ)+頁(けつ)。 は神戸棚の前で鳥占(とりうら)をして、神意を問う意。頁は神事の際の礼容。神の顧
は神戸棚の前で鳥占(とりうら)をして、神意を問う意。頁は神事の際の礼容。神の顧 を拝する意である。〔書、太甲上〕「先王、
を拝する意である。〔書、太甲上〕「先王、 (こ)の天の
(こ)の天の 命を
命を みる」、〔詩、大雅、雲漢〕「大命止むに
みる」、〔詩、大雅、雲漢〕「大命止むに し 瞻(み)る靡(な)く
し 瞻(み)る靡(な)く みる靡し」のように、神意の顧念をうることが字の
みる靡し」のように、神意の顧念をうることが字の 義であった。〔説文〕九上に「
義であった。〔説文〕九上に「 (めぐ)り
(めぐ)り るなり」とあり、後顧の意とするのは、のちの転義である。
るなり」とあり、後顧の意とするのは、のちの転義である。 カヘリミル・オモフ・アタル・ヲゴク・オモミル
 カヘリミル・オモフ・アタル・ヲゴク・オモミル ・
・ kaは同声。
kaは同声。 は鳥占を示す
は鳥占を示す の声義を承ける。
の声義を承ける。 kaは
kaは の後起の字。みな他にものを託する意がある。
の後起の字。みな他にものを託する意がある。 ▶・顧恤▶・顧笑▶・顧綏▶・顧省▶・顧惜▶・顧
▶・顧恤▶・顧笑▶・顧綏▶・顧省▶・顧惜▶・顧 ▶・顧瞻▶・顧託▶・顧嘆▶・顧憚▶・顧重▶・顧眺▶・顧
▶・顧瞻▶・顧託▶・顧嘆▶・顧憚▶・顧重▶・顧眺▶・顧 ▶・顧念▶・顧反▶・顧
▶・顧念▶・顧反▶・顧 ▶・顧復▶・顧眄▶・顧歩▶・顧望▶・顧問▶・顧憂▶・顧養▶・顧覧▶・顧慮▶・顧恋▶
▶・顧復▶・顧眄▶・顧歩▶・顧望▶・顧問▶・顧憂▶・顧養▶・顧覧▶・顧慮▶・顧恋▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...