首を切る(読み)クビヲキル

デジタル大辞泉 「首を切る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「首を切る」の意味・読み・例文・類語

くび【首】 を 切(き)

  1. 首を切り落とす。斬罪に処する。打ち首にする。
    1. [初出の実例]「是に伊邪那岐命、御佩せる十拳劔を抜きて、其の子迦具土神の頸(くび)を斬る」(出典古事記(712)上)
  2. 免職にする。解雇する。くびにする。
    1. [初出の実例]「芝居内では、暇を出す事を、首を切ると云ひます」(出典:歌舞伎・独道中五十三駅(1827)五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む