無職(読み)むしょく

精選版 日本国語大辞典 「無職」の意味・読み・例文・類語

む‐しょく【無職】

〘名〙 一定職業のないこと。無職業。「無職者」
※布令字弁(1868‐72)〈知足蹄原子〉五「無職之細民 ムショクノサイミン ナリワヒナシノササヒナヒト」 〔周礼地官・閭師〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「無職」の意味・読み・例文・類語

む‐しょく【無職】

定まった職がないこと。
[類語]免職解任解職罷免無業定職現職失職離職失業解雇馘首首切りくび食い上げお払い箱食いはぐれるあぶれる破門お役御免リストラ免ずる解く暇を出す暇を遣る首になる首を切る首が飛ぶ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「無職」の読み・字形・画数・意味

【無職】むしよく

職業がない。

字通「無」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android