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黍・稷 きび

大辞林 第三版の解説

きび【黍・稷】

イネ科の一年草。縄文・弥生時代に中国から伝来した穀物。茎は高さ1メートル 内外。葉は長く広線形。夏から秋にかけ、茎頂に長さ20センチメートルの花穂を出し、小穂を多数つけて垂れ下がる。穎果えいかはアワより少し大きく、糯もちと粳うるちの二種がある。 [季] 秋。

きみ【黍・稷】

植物キビの古名。 「梨棗なつめ-に粟次ぎ延ふ葛の後も逢はむと/万葉集 3834

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