PPP(読み)ピー ピー ピー

  • PPP Point-to-Point Protocol
  • phased project planning
  • point to point protocol
  • polar prediction project
  • polluter pays principle
  • public-private partnership
  • purchasing power parity
  • ピーピーピー
  • ポイント・トゥ・ポイント・プロトコル

デジタル大辞泉の解説

polluter pays principle汚染者負担の原則。公害防止に必要な費用は、汚染の原因者が負担すべきであるというもの。
point to point protocol》電話回線やISDN回線を用いてコンピューターネットワークを接続する際などに用いられるプロトコル
purchasing power parity》購買力平価。→購買力平価説
public-private partnership》⇒官民パートナーシップ
polar prediction project》⇒極域予測プロジェクト

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世界大百科事典 第2版の解説

polluter pays principleの頭文字をとったもので,汚染原因者負担の原則,汚染者費用負担の原則などと訳されている。 1960年代末から70年代初めにかけて,公害問題は日本において大きな社会問題になったが,同時に,国際的な広がりも示すに至った。実際,72年6月には,スウェーデンストックホルム国連人間環境会議が開催され,地球的レベルで汚染が進行していることに対する警告が発せられ,また汚染の未然防止の重要性が指摘された。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

段階的プロジェクト・プランニング。アメリカの製品開発システムによく見られる手法で,製品開発の各ステップ (フェイズ) ごとに厳密な分析とチェックを組み込んで,全体の調整と統合を図るという開発システムのことである。アメリカの多くの大企業は,リスク最小化の考えから開発の各フェイズを明確に独立させ,それぞれの要件が完全に満たされなければ次のフェイズに移行しないという典型的な PPPを採用していた。しかしこのシステムでは開発のスピードが遅くなるという欠点があり,スピードが重視されるようになってきた現在では,各フェイズの間の仕切りをよりルーズにしてフェイズ同士を重複させるシステムが注目されるようになっている。

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化学辞典 第2版の解説

】Pariser-Parr-Popleの略称.[別用語参照]分子軌道法】polluter pays principle(汚染者負担の原則)の略称.環境を汚染したものが汚染の防除に要する費用(汚染防除費用)を負担すべきであるという基本原則.1972年,OECDで提唱され,国際的にも確立されている.わが国の汚染者負担の原則は,上記の汚染防除費用だけでなく,環境復元費用,被害者救済費なども汚染者が負担すべきであるという点で上記と異なる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典内のPPPの言及

【公害】より

…経済的刺激策では,補助金,財政投融資,減免税,課徴金などの手段があるが,課徴金がもっとも有効であるといわれる。課徴金を汚染者に負担させる方法をPPP(汚染原因者負担の原則)という。この方法では,結局のところ,汚染者はその負担を経済的弱者に転嫁し,多くは消費者負担となる。…

※「PPP」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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