翻訳|encode
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
情報をある一定の規則に基づいてデータに変換すること。符号化ともいう。アナログのモールス符号も、文字情報をエンコードした無線通信規則である。コンピュータの分野では、データの形式変換や圧縮、暗号化などをさすことが多い。アナログ音声データのデジタル化や、動画の圧縮率を変えることなどが具体例で、用いられる装置やソフトウェアはエンコーダーとよばれる。
エンコードされた情報を元に戻すことをデコードdecode(復号)、そのためのツール類はデコーダーとよばれる。電子メールの文字情報はエンコードして送信され、受信側がメールソフトでデコードすることで文字として認識される。このとき、デコードとエンコードの方式が合致しないと、作成したテキストが意味をなさない記号や文字の羅列に変換されて表示される、いわゆる「文字化け」が起こる。
[編集部]
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新