「岩月理浩」の検索結果

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けん‐てつ【賢哲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 賢人と哲人。② ( 形動 ) 賢くて、物事の道理に通じていること。また、そのさま。または、そのような人。[初出の実例]「朕聞、授非二賢哲…

映倫 えいりん

日中辞典 第3版
电影伦理规定管理委员会Diànyǐng Lúnlǐ Guīdìng Guǎnlǐ W…

細心 さいしん

日中辞典 第3版
细心xìxīn,精心jīngxīn;[慎重]小心谨慎xiǎoxīn-jǐnshèn成語.~細心の注…

治世 ちせい

日中辞典 第3版
1〔太平の世〕治世zhìshì,太平盛世tàipíng shèngshì.2〔君主の〕治理zhìlǐ,统治…

坂本郷さかもとごう

日本歴史地名大系
宮城県:陸奥国亘理郡坂本郷「和名抄」諸本とも訓を欠く。「日本地理志料」では「佐加毛止」と読み、坂本(現山元町)の地とする。建武四年(一三三…

しかる‐べき【▽然る▽可き】

デジタル大辞泉
[連語]《連語「しかるべし」の連体形》1 (連体詞的に用いて)適当な。ふさわしい。「然る可き人に相談しなさい」2 (「…てしかるべき」の形で)…

徳川 宗敬 トクガワ ムネヨシ

20世紀日本人名事典
昭和期の華族,農学者,政治家 神社本庁統理;日本博物館協会長;元・参院議員(緑風会)。 生年明治30(1897)年5月31日 没年平成1(1989)年5月1日 出生地…

徳川 宗敬 トクガワ ムネヨシ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書元・参院議員(緑風会),神社本庁統理,日本博物館協会長 旧名・旧姓旧名=敬信 生年月日明治30年5月31日 出生地東京・向島 学歴東京帝大農学部林学…

蒙古律例 もうこりつれい meng gu lü li

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清代の法典。清朝の蒙古統治のために乾隆6 (1741) 年に公布され,以後数回改められた。行政規定のほか多くの裁判規定や刑法規定を収め,およそ…

高松焼 たかまつやき

日本大百科全書(ニッポニカ)
香川県に江戸前期から伝わる焼物。高松藩の御庭焼(おにわやき)で、御林(おばやし)焼、稲荷山(いなりやま)焼、石清尾(いわせお)焼ともいわれる。1642…

無愛敬 ぶあいきょう

日中辞典 第3版
1〔かわいくない〕不可爱bù kě'ài,不招人喜欢bù zhāo rén xǐhuan.~無愛敬な子ど…

十界曼荼羅 じっかいまんだら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日蓮宗の本尊。日蓮の創始した曼荼羅図。図中央に「南無妙法蓮華経」の題目を大書,その周囲に十界を書き,これによって『法華経』の真実を図示した…

きき【騏驥】 にも 躓((つまず))きあり

精選版 日本国語大辞典
よく走る馬でも時にはつまずくことがあるの意で、どんなすぐれたものでもたまには失敗することがあるというたとえ。「弘法にも筆の誤り」「猿も木か…

ずい‐いち【随一】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多数のなかの一つ。[初出の実例]「至りて慳貪のふかき故に、十悪の随一、慳貪戒を犯ずるなり」(出典:貞享版沙石集(1283)七)[その他の…

畑水練 はたけすいれん

日中辞典 第3版
脱离实际的理论tuōlí shíjì de lǐlùn,纸上谈兵zhǐsh�…

【霧散】むさん

普及版 字通
霧のように散る。宋・軾〔子由(弟、轍)の浴し罷(をは)るに次韻す〕詩 髮を理(をさ)めて、千淨(きよ)く 風晞(かは)かして、湯沐(たうもく)に(まさ…

【山】さんぎ

普及版 字通
山神。宋・梅尭臣〔欧陽永叔、琅山の李陽冰の篆十八字を寄す。~予継ぎて作る〕詩 點畫然りと雖も、未だ訛(ゆがむ)せず 霜し風剝(はく)して皴理(…

【診験】しんけん

普及版 字通
病状をしらべる。〔南斉書、王僧虔伝〕愚謂(おも)へらく、治下の囚は、必ず先づ郡に刺(つ)げ、司ととを求めて、對して共に診驗せしめ、縣には家人に…

成章 chéngzhāng

中日辞典 第3版
[動]1 文章が出来上がる.下笔~/筆をとればたちまち立派な文章が出来上がる.文才がある.出口~/口にしたことがそのま…

экра́н [エクラーン]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[エクラーン][男1]〔screen〕①画面,スクリーンжидкокристалли́ческий //экра́н|液晶パネルПояви́лись по́лосы на //экра́не.|(PCの)画面…

мо́дуль

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男5]①〚理〛率,係数;〚数〛対数係数,法;〚建〛基準寸法;〚機〛モジュール(歯車のサイズ単位)②交換可能な構成体[要素],モジ…

成尋 じょうじん

旺文社日本史事典 三訂版
1011〜81平安中期の天台宗の僧三蹟の一人。藤原佐理 (さり) の子。1072年弟子頼縁 (らいえん) とともに入宋 (につそう) 。天台・五台山を巡歴し,得…

吉岡重長 (よしおか-しげなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1639-1714 江戸時代前期-中期の装剣金工。寛永16年生まれ。初代後藤清乗(せいじょう)の次男。吉岡派2代重吉の養子となり,寛文11年3代をつぐ。幕府…

藤本由己 (ふじもと-ゆうこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1647-1726 江戸時代前期-中期の医師,狂歌師。正保(しょうほ)4年生まれ。宇都宮遯庵(とんあん)に儒学をまなぶ。宝永末ごろから柳沢吉保(よしやす)に…

よう‐ほう(ヤウ‥)【陽報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 はっきりとよい報いがあらわれること。また、その報い。→陰徳あれば陽報あり。[初出の実例]「楚のそんしゅくがうは両頭の蛇を見て殺し埋…

りゅう‐たい(リウ‥)【流体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 気体と液体の総称。流動して、一定の形をもたないもの。流動体。[初出の実例]「凝体並に流体各自の引力、此理は凝体諸物の中に流体を吸…

尾崎神社おざきじんじや

日本歴史地名大系
岩手県:大船渡市赤崎村尾崎神社[現]大船渡市赤崎町鳥沢(とりさわ)の大船渡湾に突き出した尾崎岬にある。主祭神は稲倉魂神。配神は建速須佐男神…

8月22日

367日誕生日大事典
[記念日]チンチン電車の日[誕生日]足利義満 | ベアートゥス レナーヌス | 悦山道宗 | 理忠女王 | ドニ パパン | 盛胤法親王 | クロード・ド ヴィデル…

しんぞく‐にたい【真俗二諦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。真諦と俗諦。理解の内容は複雑であるが、一般には出世間的な真理と世間の常識で認められる真実、または仏教の真理に目ざめた人が知…

か‐しゃ〔クワ‐〕【火車】

デジタル大辞泉
1 仏語。生前悪事を犯した亡者を乗せて地獄に運ぶという、火の燃えている車。また獄卒が呵責かしゃくに用いるという火の車。「身を責め砕く―の責め…

難波正 (なんば-ただし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859-1920 明治-大正時代の電気工学者。安政6年4月生まれ。開成学校(東大の前身)を卒業し,パリ大にまなぶ。東京大学講師,第二高等中学校教頭をへて…

ハナミズキ

デジタル大辞泉プラス
①日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、一青窈(ひととよう)。2004年発売。作詞:一青窈、作曲:マシコタツロウ。2005年、日本中央競馬会のCMに起用。…

かち‐もの【徒者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 鎌倉・室町時代に、徒歩で行列の先導をつとめる小身の武士。徒侍。[初出の実例]「よろしき女房も壺装束などして、かち物どももうちまじ…

こころ【心】 を 持((も))つ

精選版 日本国語大辞典
自覚する。心を保つ。心をくばる。[初出の実例]「大君の 命のまにま ますらをの 許己呂乎母知(ココロヲモチ)て あり廻(めぐ)り 事し終はらば つつま…

いわ‐ね(いは‥)【岩根】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 岩の根元。② ( 「ね」は接尾語 ) 大きな岩。[初出の実例]「底津石根(いはね)に宮柱布斗斯理(ふとしり)」(出典:古事記(712)上)「風に…

あらい‐かわ(あらひかは)【洗革】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あらいがわ」とも )① 白いなめし皮の表面を削って、もんで柔らかにしたもの。あらかわ。② 「あらいかわおどし(洗革威)」の略。[初…

ゆしり

精選版 日本国語大辞典
語義未詳。「中臣寿詞」に見える語。「斎代(ゆしろ)」で、斎(い)み清めたものの意か。清める意の動詞連用形とする説もある。[初出の実例]「今年の十…

しゅう‐きょう(‥ケウ)【終教】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。華厳宗で説く五教十宗の教判である五教中の第三。実教ともいい、楞伽経(りょうがきょう)や起信論の説く教えで、真如縁起の理を説い…

山木眉山 (やまき-びざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1800-1837 江戸時代後期の儒者。寛政12年生まれ。天保(てんぽう)2年伊勢(いせ)(三重県)亀山藩につかえ,藩校でおしえた。頼山陽,斎藤拙堂らと親交が…

葛城神道 かつらぎしんとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代中期の真言宗の僧慈雲尊者飲光 (おんこう) が,天明6 (1786) 年河内国葛城山麓の真言律宗高貴寺で創唱した神道。『古事記』『日本書紀』を基…

し‐しつだん【四悉檀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「悉檀」は[梵語] siddhānta の音訳。成就、理などと訳す ) 仏語。仏が衆生を導いて悟りに至らせるために示した教えを四種に整理したも…

日本基督教団 にほんキリストきょうだん

山川 日本史小辞典 改訂新版
信徒20万人をこえるプロテスタントの有力教派。戦時体制強化のため,1939年(昭和14)公布の宗教団体法に促がされ,41年日本基督教会などプロテスタン…

げん【玄】

デジタル大辞泉
1 赤または黄を含む黒色。2 老荘思想で説く哲理。空間・時間を超越し、天地万象の根源となるもの。3 微妙で奥深いこと。深遠なおもむき。「―を談…

かくぶつ‐ちち【格物致知】

デジタル大辞泉
物の道理を窮め、知的判断力を高める意で、理想的な政治を行うための基本的条件、モットー。[補説]「礼記」大学の「致知在格物」の意味を、朱子は「…

金森高山 (かなもり-こうざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1978 大正-昭和時代の尺八奏者,医師。明治22年7月29日生まれ。和歌山市内で病院を経営。三高在学中に都山流尺八の祖初代中尾都山に入門し,大…

勝鬘経【しょうまんぎょう】

百科事典マイペディア
大乗仏典の一つ。1巻。舎衛(しゃえい)国の波斯匿(はしのく)王の娘,勝鬘夫人が釈迦の神通力を受けて説いた経。一乗真実の理と如来蔵法身を説き,在…

慧思 えし Hui-si

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]天監14(515)[没]太建9(577)中国,南北朝時代の僧。天台宗の創始者智 顗 (ちぎ) の師で中国天台宗第2祖とされる。北斉の慧文に従って法華の妙理を…

民約訳解 みんやくやくかい

旺文社日本史事典 三訂版
明治中期,中江兆民の翻訳書1882年刊。ルソーの『民約論(社会契約論)』を翻訳・解説したもので,初め兆民が主宰した仏学塾発行の『政理叢談』に連…

ドミノ domino

日中辞典 第3版
多米诺骨牌duōmǐnuò gǔpái.~ドミノを並べる|摆多米诺骨牌.~ドミノを倒す|推倒多米…

税務 ぜいむ

日中辞典 第3版
税务shuìwù.税務署税务署shuìwùshǔ;[中国の]税务局shuìwùjú.税務…

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春闘

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