デジタル大辞泉 「然る可き」の意味・読み・例文・類語 しかる‐べき【▽然る▽可き】 [連語]《連語「しかるべし」の連体形》1 (連体詞的に用いて)適当な。ふさわしい。「然る可き人に相談しなさい」2 (「…てしかるべき」の形で)当然である。当たり前だ。「君は謝罪して然る可きだ」[類語]無論・勿論もちろん・当然・当たり前・もっとも・自然・至当・元より・ご無理ご尤もっとも・自明・歴然・歴歴・一目瞭然・瞭然・灼然しゃくぜん・明らか・明白・明明白白・定か・明快・はっきり・明瞭・画然・顕然・まさしく・まさに・必至・疑いなく・すべからく・言うまでもない・言うに及ばず・言えば更なり・言わずもがな・言うもおろか・言を俟またない・論を俟またない・論無し・推して知るべし・隠れもない・紛れもない・無理もない・無理からぬ・然さもありなん・理の当然・必然・妥当・自明の理・それもそのはず・ご尤もっとも・尤もっとも至極・尤もっとも千万・宜うべなるかな・むべなるかな・合点・唯唯諾諾・首肯・宜うべなう・賛成・賛同・果たして・果たせるかな・更にも言わず・至極・のみならず・言わずと知れた・違いない・くっきり・諸手もろてを挙げる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by