「製鋼王」の検索結果

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【史籀】しちゆう(ちう)

普及版 字通
周の宣王の太史。〔大篆(だいてん)〕十五を著わし、書体をまた籀文という。〔説文解字叙〕宣王の太籀(ちう)にんで、大篆十五をはす。古と或いは異な…

【望族】ぼう(ばう)ぞく

普及版 字通
名望の家柄。宋・秦観〔進論、王倹論〕王・謝の二氏は、最も族爲(た)り。江左(江東、晋の南渡をいう)以來、將相の其の門に出づる、十の七・なり。…

【風】ひんぷう

普及版 字通
浮草の香り。唐・駱賓王〔女道士王霊妃の、道士李栄に贈るに代る〕詩 風、馭に入る、來(きた)ること應(まさ)に易かるべし 竹杖、をして、去ること…

『シャクンタラー』 Śakuntalā

山川 世界史小辞典 改訂新版
インドのカーリダーサの戯曲。サンスクリット戯曲の代表作。山中に住む娘シャクンタラーが狩りにきた王と恋をして子を生み,のち宮殿に行って王にそ…

七子 (しちし) Qī zǐ

改訂新版 世界大百科事典
後漢末の〈建安の七子〉(建安文学)と明代の〈前七子〉〈後七子〉が有名。前七子は明の弘治年間(1488-1505)に李東陽に抜擢(ばつてき)されて進士…

アルケシラオス3世 アルケシラオスさんせい Arkesilaos III; Arcesilas III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前525頃[没]?古代北アフリカの都市キュレネを支配したバットス朝第6代の王。ラテン名アルケシラス。一度王位を追われたが,ポリクラテスの助けに…

ABC アーベーセー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スペインで最も権威のある日刊新聞。 1903年週刊紙として創刊,05年から日刊。王党派だったため 31年共和党政府に接収された。フランコ政権成立後も…

カーンバ朝 カーンバちょう Kānva

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北インドの王朝 (前 72頃~28頃) 。マウリヤ朝に代ったシュンガ朝の最後の王を倒し,その大臣のバスデーバ Vasudevaが建国。プラーナ文献によれば,4…

ベーターラパンチャビンシャティカー Vetāla-pañcaviṃśatikā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドのサンスクリット説話集。邦訳名『二十五鬼物語』『屍鬼二十五話』。作者,成立年ともに未詳。散文,韻文の数種の伝本がある。死骸に乗移った…

ネーズビーの戦い ネーズビーのたたかい Battle of Naseby

旺文社世界史事典 三訂版
1645年に行われたピューリタン革命における王党派と議会派との戦い1645年6月,イングランド中部,ノーサンプトン州のネーズビー村で,再編されたば…

【廚人】ちゆうじん

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料理人。〔戦国策、燕一〕代王と飮す。陰(ひそ)かに廚人にげて曰く、~熱(ねつせつ)をめ、ち因りて斗を反(かへ)して之れをてと。~代王の腦、地に塗(…

【佇軸】ちよじく(ぢく)

普及版 字通
待ち望んで思いあぐむ。斉・王融〔陵王(子良)の為に隠士劉に与ふる書〕僕、夙(つと)に襟をひ、長く出をふ。~固(もと)より已に佇軸深衷、筐(はこ)…

【補益】ほえき

普及版 字通
役立つ。〔史記、斉恵悼王世家〕王に后り、後宮備せり。且つ(徐)甲は齊の人なり。に乃ち宦(くわんじや)と爲りて、入りてに事(つか)へ、補無し。乃…

【模楷】もかい

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手本。法式。〔後漢書、党錮伝序〕李膺・陳・王暢と(こもごも)相ひ襃重(はうちよう)す。學中の語に曰く、天下の楷李元禮、強禦を畏れざる陳仲擧、天…

【警蹕】けいひつ

普及版 字通
天子の出入のとき、人を制止すること。〔史記、淮南王長伝〕(王)驕恣にしての法を用ひず。出入するごとに蹕をし、制をし、自ら法令を爲(つく)り、…

【玉几】ぎよくき

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玉でかざった机。〔書、顧命〕太書を秉(と)り、階より(のぼ)り、王を(むか)へて册(策)命(さくめい)す。曰く、皇后(成王)玉几に憑(よ)り、末命(…

【権門】けんもん

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権勢の家。〔東観漢記、陽球伝〕乃ち(常侍、王)甫の尸(し)(屍)を(たく)し、して臣王甫と曰ふ。是(ここ)に於て門惶怖(くわうふ)股慄(こりつ)し、…

【操履】そう(さう)り

普及版 字通
操行。〔宋書、武三王、江夏文献王義恭伝〕(上表)竊(ひそ)かに南陽の宗炳を見るに、操履閑、思業貞純なり。を丘園に砥(みが)き、を世に息(や)む。…

【鏃矢】ぞくし

普及版 字通
やじり。〔史記、五宗世家〕淮南王、反を謀りし時、(膠東の康王)寄、(ほの)かに其の事を聞き、私(ひそ)かに樓車・鏃矢・戰守の備へを作(な)し、淮…

【泰】たいれい

普及版 字通
王が群姓のために立てた七祀の一。〔礼記、祭法〕王、群姓の爲に七祀を立つ。曰く司命、曰く中霤(ちゆうりう)、曰く國門、曰く國行、曰く泰(古の諸…

【仁義】じんぎ

普及版 字通
仁と義。〔孟子、梁恵王上〕未だ仁にして其の親を(わす)るるらざるなり。未だ義にして其の君を後にするらざるなり。王も亦た仁義と曰はんのみ。何ぞ…

【慮計】りよけい

普及版 字通
考えはかる。〔史記、南越王尉佗伝〕王年少、太后は中國の人なり。~專ら屬を欲し、~自ら一時をするの利を取り、趙氏の稷(しやしよく)をみ、世の慮…

【旧故】きゆう(きう)こ

普及版 字通
昔なじみ。旧知。〔史記、張耳伝〕張耳敗走し、侯の歸すべき無きを念ふ。曰く、王我と故り。而れども項彊くして我を立つ。我楚に之(ゆ)かんと欲すと…

保甲制(ほこうせい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
宋,明,清に行われた隣保制度。北宋の王安石の保甲法は民兵化をねらったが,その後治安,徴税目的の隣保制度として発達。明の王守仁(おうしゅじん)(…

ラメセス[2世] Ramesses Ⅱ

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプト第19王朝3代目の王。ラムセス2世Ramses Ⅱともいう。在位,前1290ころ-前1224年ころ。セティ1世の子。父王の遺志を継いでアマルナ時代に…

尚円

朝日日本歴史人物事典
没年:尚円7.7.28(1476.8.17) 生年:尚思紹10(1415) 15世紀,琉球王国の第二尚氏王統の始祖。在位7年(1470~76)。神号は金丸按司添末続之王仁子,俗称…

七井ななつい

日本歴史地名大系
京都府:綴喜郡田辺町飯岡村七井[現]田辺町大字飯岡七ッ井戸ともいう。飯岡(いのおか)は孤立した山なので水の便が悪く、深い井戸を掘らねばなら…

石淋せきりんの味あじを嘗なめて会稽かいけいの恥はじを雪すすぐ

デジタル大辞泉
《越王勾践こうせんが会稽山の戦いに敗れ、呉王夫差の石淋をなめて病状を医者に報告するという恥に耐え、その後呉を討って仇を報いたという故事から…

マヌーハ‐じいん〔‐ジヰン〕【マヌーハ寺院】

デジタル大辞泉
《Manuha Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊のミンカバー村にある仏教寺院。11世紀半ば、パガン朝を創始した初代王アノーラータに捕えら…

ラヨーン(Rayong)

デジタル大辞泉
タイ南東部の都市。タイランド湾に注ぐラヨーン川沿いに位置する。18世紀にビルマ軍を打ち破り、トンブリー朝を開いたタークシン王ゆかりの地として…

ボックス1世 ボックスいっせい Bocchus I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アフリカのマウレタニア王。在位前 118~91年。ヌミディアの王で娘婿のユグルタと組んでローマと戦ったが,前 105年にローマの L.スラに誘われてロ…

しょ‐けい【庶兄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 妾腹に生まれた兄。[初出の実例]「聖王庶兄多米王、其父池辺天皇崩後、娶聖王母穴太部間人王生児佐富女王也」(出典:知恩院本上宮聖徳法…

【壇】だんせん

普及版 字通
祭礼の場所。〔礼記、祭法〕天下に王り。地をち國をて、を置き邑を立て、(べうてう)壇を設けて之れを祭り、乃ち親多少の數を爲す。是の故に王は七を…

【絶纓】ぜつえい

普及版 字通
冠の紐を断つ。〔説苑、復恩〕楚の王、群臣に酒を賜ふ。~燈燭、滅す。乃ち人、美人の衣を引くり。美人(ひ)きて、其の冠纓をつ。~王~左右に命じて…

【履】しり

普及版 字通
ぞうりをつっかける。急いで出迎える。〔後漢書、王符伝〕頃(しばら)くりて白(い)ふ、王符、門に在りと。(皇甫)規、素(もと)より符の名を聞けり。…

【薄】ひはく

普及版 字通
低くて湿気の多いやせ地。〔後漢書、章帝八王、清河孝王慶伝〕慶~篤し。宋衍等に謂ひて曰く、河は、骸骨を乞ひて、貴人の冢傍(ちようばう)に下棺せ…

【旄倪】ぼう(ばう)げい

普及版 字通
旄は耄、倪は小児。老幼。〔孟子、梁恵王下〕王やかに令を出だし、其の旄倪を反(かへ)し、其の重を止(とど)め、燕の衆に謀り、君を置きて而(しか)る…

【佑啓】ゆう(いう)けい

普及版 字通
たすけひらく。〔孟子、文公下〕書に曰く、丕(おほ)いに顯らかなるかな、王の(はかりごと)。丕いに承くるかな、武王の烈。我が後人を佑し、咸(み)な…

【暁然】ぎよう(げう)ぜん

普及版 字通
明らかにさとる。〔子、君道〕王則ち以て辨異をらかにす。~上は王のに在り、下は百姓の家に在り。天下曉然として、皆以て其の異を爲すに非ざるを知…

【隔異】かくい

普及版 字通
わけへだてする。〔史記、南越伝〕陸賈、南越に至る。王甚だれ、書を爲(つく)りて謝し、して曰く、~日高后、南越を異せり。竊(ひそ)かに疑ふらくは…

【駅書】えきしよ

普及版 字通
宿駅に伝えられる文書。〔漢書、武五子、燕刺王旦伝〕(上官)等、因りて謀りて共に(霍)光をして、(昭)を廢し、燕王をへ立てて、天子と爲さんこ…

フィリップ[2世]【フィリップ】

百科事典マイペディア
カペー朝フランス国王(在位1180年―1223年)。ルイ7世〔1120ころ-1180〕の子。ローマ皇帝アウグストゥスに由来する〈オーギュストAuguste〉の異名で…

かんのわのなのこくおう‐の‐いん〔カンのわのなのコクワウ‐〕【漢倭奴国王印】

デジタル大辞泉
福岡市東区の志賀島から出土した金印。天明4年(1784)に発見。印文は「漢委奴国王」の5字が刻まれている。西暦57年、倭の奴国王が後漢に朝貢し、光…

アンジュー家 アンジューけ Anjou

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス西部のアンジュー地方を領有した伯家を第1アンジュー家とする3つの貴族家系。 (1) 第1アンジュー家は,言い伝えによればアンジェルジェ (888…

ツタンカーメン Tutankhamen

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプト第18王朝第12代目の王。在位,前1347ころ-前1338年ころ。トゥトアンクアメ(モ)ンとも表記され,信仰復興王と呼ばれる。誕生名はツタン…

king・let /kíŋlit/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 小国の王.2 《鳥類》キクイタダキ.

ペラヨ Pelayo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]737頃.カンガスアストゥリアス王国初代の王 (在位 718頃~737頃) 。西ゴートの王子。伝説的人物で,アラブ人のイベリア半島征服後王となっ…

シャルマネゼル1世 シャルマネゼルいっせい Shalmaneser I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アッシリア帝国の王 (在位前 1275~45) 。アッシリア名シュルマヌ=アシャリドゥ。アダド=ニラリ1世の子。父王の興した国を引継ぎ,北メソポタミア…

ハルシャバルダーナ(Harṣavardhana)

デジタル大辞泉
[?~647]インド、バルダナ朝の王。在位606~647年。即位以来、四方に征戦して北インドを統一。仏教を保護し、多数の寺院を建立。唐僧玄奘げんじょ…

アメンエムヘト2世 アメンエムヘトにせい Amenemhet II; Ammenemēs II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 12王朝3代目の王 (在位前 1929~1895) 。ギリシア名アメネメス2世。アメンエムヘト1世の孫。治世中,農業の促進,ヌビアやシナイに金…