「製鋼王」の検索結果

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ピピン(小)(ピピン(しょう)) Pippin

山川 世界史小辞典 改訂新版
714~768(在位751~768)フランク王国カロリング朝初代の王,短躯(たんく)王と呼ばれる。カール大帝の父。父カール・マルテルの死後,兄カルロマンと…

端宗 (たんそう) Tan-jong 生没年:1441-57

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮,李朝第6代の王。在位1452-55年。幼くして父王文宗の死により王位についたが,おじの首陽大君(後の世祖)に王位を奪われ,江原道寧越に追われ…

永明王 (えいめいおう) Yǒng míng wáng 生没年:1625-62

改訂新版 世界大百科事典
中国,南明の遺王の一人。在位1647-62年。桂王また永暦帝とも称する。姓名は朱由榔(しゆゆうろう)。神宗の孫で,父は桂王朱常瀛(じようえい)。農…

耿仲明 (こうちゅうめい) Gěng Zhòng míng 生没年:?-1649

改訂新版 世界大百科事典
中国,明末・清初の武将。字は雲台。遼東蓋州(遼寧省蓋平県)の人。初め明の武将毛文竜の部下であったが,1633年(崇禎6)清に投降し,36年(崇徳1…

盧照鄰 ろしょうりん Lu Zhao-lin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]貞観11(637)?[没]永昌1(689)?中国,初唐の詩人。幽州范陽 (北京) の人。字,昇之。号,幽憂子。年少時から才学の名が高かったが,20代のなかばで…

サイス朝 サイスちょう Saite Dynasty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプトの第 26王朝 (前 664頃~525) の別名。その名はこの王朝の首都サイスに由来し,エジプトの衰微期に新しい息吹きをもたらした。この王朝…

ブルターニュ(公家) ブルターニュ[こうけ] Bretagne, Ducs de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランス,ブルターニュ地方を支配した公家。 987年コナン1世のときこの称号を得た。イングランド,フランス両王家との血縁関係が重なり,ジャン3世…

南宗画 なんしゅうが

旺文社世界史事典 三訂版
北宗画と並ぶ中国絵画の二大類型の1つ。南画と略称,専門の画家でなく文人が文字とともに描いた文人画系の絵画唐の王維を始祖とみなすが,五代・宋…

ランゴバルド Langobard

山川 世界史小辞典 改訂新版
東ゲルマン諸族の一つ。グラティアヌス帝のときに全貌を現し(379年),のちユスティニアヌス帝(1世)からパンノニアの地を受け(526年),ナルセスに強力…

rei /ˈxej/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[男]❶ 王,国王,君主rei de Portugal|ポルトガル国王rei absoluto|絶対君主Morreu o rei, viva o rei!|先王は亡くなった,新国王陛下万歳…

ラーマ(4世) らーま Rama Ⅳ Mongkut (1804―1868)

日本大百科全書(ニッポニカ)
タイのバンコク朝第4代の王(在位1851~68)。チョムクラウ王が正しいが、幼名にちなんでモンクット王と通称する。父王ラーマ2世の死後、王位を異母…

セティ[1世] Sethi Ⅰ

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプト第19王朝2代目の王。在位,前1304ころ-前1290年ころ。王朝の始祖ラメセス1世の子。〈アマルナ革命〉の後遺症からの本格的な再建を目ざし…

妲己 (だっき) Dá jǐ

改訂新版 世界大百科事典
殷の紂(ちゆう)王の妃。生没年不詳。有蘇(ゆうそ)氏の出身。紂王は彼女を寵愛したために殷王朝を滅ぼしたとされる。紂王が〈婦人〉の言葉に聴き…

アルサケス朝 (アルサケスちょう) Arsaces

改訂新版 世界大百科事典
パルティアの王朝。スキタイ系遊牧民パルノイの族長アルシャクArshakを祖とする。彼は前247年にイラン北東部のアサアクで即位し,前238年ころパルテ…

イブン・アルハティーブ Ibn al-Khaṭīb 生没年:1313-75

改訂新版 世界大百科事典
ナスル朝の宰相(ワジール)であり,歴史家,詩人。グラナダの近郊で生まれ,グラナダで学ぶ。ユースフ1世に仕え,書記官の後1349年宰相位につき,次…

西武ライオンズ

とっさの日本語便利帳
lion=獅子(“百獣の王”に由来)

Sa・lo・me, [záːlome]

プログレッシブ 独和辞典
((人名)) 〔聖書〕 サロメ(ユダヤ王ヘロデの娘).

フェリペ(Felipe)

デジタル大辞泉
(2世)[1527~1598]スペイン王。在位1556~1598。ハプスブルク家出身のカール5世(カルロス1世)の子。ポルトガル王としてはフェリペ1世。イタリ…

万多親王 (まんだしんのう) 生没年:788-830(延暦7-天長7)

改訂新版 世界大百科事典
桓武天皇の第5皇子。母は藤原鷲取の女,子に正行王・雄風王・正躬王らがいた。もと茨田親王。815年(弘仁6)に《新撰姓氏録》を藤原園人らとともに編…

クチュルク くちゅるく Kuchluk (?―1218)

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴル、ナイマン部長タヤン・ハンの子。漢字では克出魯克、曲出律などと音写される。タヤン・ハンがチンギス・ハンに攻め殺されると(1204)、西…

ラーマ4世 ラーマよんせい Rama IV

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1804. バンコク[没]1868. バンコクタイ,チャクリー朝第4代の王 (在位 1851~68) 。モンクット王とも呼ぶ。 1855年イギリス=タイ友好通商条約 (…

キンウン・ミンジー・ウー・カウン Kinwun Mingyi U Kaung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1822.2.3. サガイン,モンユア近郊[没]1908.6.30. マンダレービルマ (現ミャンマー) ,コンバウン時代末期に活躍した文人,政治家。幼名マウン・…

ふてん‐そっと【普天率土】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「率土」は国の果ての意。「詩経‐小雅・北山」の「溥天之下、莫レ非二王土一、率土之浜、莫レ非二王臣一」による語 )① =ふてん(普天…

こう‐ぞく(クヮウ‥)【皇族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天子・天皇の一族。皇后、太皇太后、皇太后、親王(皇太子・皇太孫を含む)、親王妃、内親王、王、王妃、女王の総称。新憲法では、皇族も…

ウルカギナ Urukagina

改訂新版 世界大百科事典
前24世紀前半のシュメールの複合都市国家ラガシュの支配者。正しくはウルイニムギナUruinimgina。治世2年目から王(ルガル)を称す。史上最初の社会…

サムエル記 (サムエルき) Book of Samuel

改訂新版 世界大百科事典
旧約聖書の《士師記》と《列王紀》の間にある上・下2巻の歴史書。書名にもかかわらず,預言者サムエルが主役を演じるのは上8章までと12章のみである…

ハルシャバルダナ Harṣavardhana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]647インド古代,ガンジス川上流域のカナウジ (カンヤクブジャ) に都した王 (在位 606~647) 。シーラーディティヤ (戒日王) と号した。父は…

し‐ふ【私夫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 かくし男。まおとこ。〔漢書‐王商伝〕

je・di・ve, [xe.đí.ƀe]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖史〗 ヘディーブ:オスマントルコのエジプト副王[総督].

Edipo

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩〘ギ神〙オイディプス(テーベの王).

Thron=rede

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女](議会開会式での)王〈皇帝〉の言葉.

рояли́стский [сс]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[сс][形3]王政主義(者)の,王党派の

【旄纛】ぼうとう

普及版 字通
王の旗。字通「旄」の項目を見る。

【王】おうゆう

普及版 字通
王者の謀。字通「王」の項目を見る。

【皇儀】こうぎ

普及版 字通
王の儀容。字通「皇」の項目を見る。

préss bàron

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((主に英略式))新聞王,新聞業界のボス.

【大輦】たいれん

普及版 字通
王の手車。字通「大」の項目を見る。

【衣】てんい

普及版 字通
王后の服。字通「」の項目を見る。

ヘンリー2世 ヘンリーにせい Henry II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1133. ルマン[没]1189.7.6. ツール近郊イギリス,プランタジネット朝初代のイングランド王(在位 1154~89)。別名 Henry of Anjou,Henry Plant…

ナクシュ・イ・ロスタム なくしゅいろすたむ Naqsh-i-Rustam

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン南部、ファールス州のシーラーズ北東約60キロメートル、古都ペルセポリスの北方約5キロメートルにある遺跡。アケメネス朝ペルシアの王墓と、サ…

ジョン・オブ・ゴーント John of Gaunt 生没年:1340-99

改訂新版 世界大百科事典
イングランド王エドワード3世の第4子でランカスター公。ゴーントの名は生地フランドルのヘントGentにちなむ。2歳でリッチモンド伯,初代ランカスター…

テル・エル・アマルナ てるえるあまるな Tell el-Amarna

日本大百科全書(ニッポニカ)
エジプトのカイロとルクソールのほぼ中間、ナイル東岸にある遺跡。古代エジプトただ一度の一神教時代の王都。略称はアマルナ。第18王朝の10代目の王…

ラサ

百科事典マイペディア
中国,チベット自治区の主都。漢字では拉薩。標高3630m。ヤルンズアンボ川(ヤルツァンボ川とも)の支流ラサ川(キチュ川とも)の右岸にあり,自治区…

フリードリヒ・アウグスト1世 フリードリヒ・アウグストいっせい Friedrich August I, der Starke

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1670.5.12. ドレスデン[没]1733.2.1. ワルシャワザクセン選帝侯 (在位 1694~1733) 。アウグスト2世としてポーランド王 (在位 1697~1704,09~3…

アラリック(2世) あらりっく Alaric Ⅱ (?―507)

日本大百科全書(ニッポニカ)
西ゴート王(在位484~507)。有能な父王エウリコのローマ化路線を継いで多数派のローマ系住民の支持を得ようとしたが、施策に矛盾があって十分な成…

新バビロニア しんバビロニア Neo-Babylonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カルデア人 (バビロニア人) がアッシリア帝国を滅ぼして再建した帝国 (前 625~539) 。アッシリア王アッシュールバニパルの死後,ナボポラッサル (在…

朴堤上 ぼくていじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。5世紀初めの朝鮮、新羅(しらぎ)の智将(ちしょう)。新羅第18代の実聖王は日本と高句麗(こうくり)の求めにこたえて、前王奈勿(なもつ)王の…

ピアンキ Piankhi

改訂新版 世界大百科事典
ナイル川中流第4急湍(きゆうたん)のすぐ北のナパタを都としたナパタ王国第2代の王(前8世紀後半)。ピPiまたはペイPeiともいう。北上してエジプト…

カッシート朝 かっしーとちょう Kassite

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン西部、ザーグロス山脈地方を原住地とするインド・ヨーロッパ語族の一系統カッシュ人が、バビロニアに建てた王朝。カッシュ朝ともいう。カッシ…

クロイソス くろいそす Kroisos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。アナトリア西部のリディア王国メムルナダイ朝最後の王(在位前560ころ~前546/540)。イオニアのギリシア都市を支配下に置くなど、治世…