ra・glán, [r̃a.ǥlán]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖服飾〗 〘性数不変〙 ラグランの.manga raglán|ラグランそで.━[男] (19世紀中ごろ流行した)男性用外套(がいとう).[英国の将軍 …
bliss・ful /blísfəl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]至福の,幸福に満ちあふれた;幸せな.blissful ignorance知らぬが仏blissfully[副]blissfulness[名]
横井也有 よこいやゆう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元禄15(1702).9.4. 名古屋[没]天明3(1783).6.16. 名古屋江戸時代中期の俳人。通称,孫右衛門。名,時般 (ときつら) 。字,伯懐。別号,野有,永…
しんこうひっき〔シンカウヒツキ〕【進講筆記】
- デジタル大辞泉
- 高崎正風の歌論。筆記、香川景敏。明治26年(1893)刊。明治16年(1883)1月の講書始で進講された「金玉の説」を後世に伝えるべく、門人の香川が正風…
はぎ【接】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「はぐ(接)」の連用形の名詞化 ) はぎ合わせること。また、そのはいだ部分。[初出の実例]「よせぎれと見ゆるお寺の錦かなどこも…
うよ‐うよ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴う場合もある ) 生き物が多数むらがって、細かく動いているさま。うじゃうじゃ。うやうや。[初出の実例]「うようよする程虵(…
かん‐どこ【甲所・勘所・肝所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんどころ(甲所)[初出の実例]「かんどこがわるいで昼寝しそこなひ」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))
ようじ【楊枝】 に 目鼻((めはな))を付((つ))けたよう
- 精選版 日本国語大辞典
- やせた人をいう。[初出の実例]「諺に痩せたる人を、やうじに目はなを付たやふ也といふ」(出典:洒落本・吉原楊枝(1788))
菊池容斎 きくちようさい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天明8(1788).11.1. 江戸[没]1878.6.16. 東京江戸時代末期~明治初期の画家。名は武保,通称は量平。初め狩野派,のち有職故実ややまと絵を研究…
オーストラリアデー
- デジタル大辞泉プラス
- オーストラリアの祝日。1月26日。1788年、イギリスの艦隊が初めてオーストラリア大陸に到達、シドニー湾に上陸した日を記念する。
みい‐みい【見見】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 動詞「みる(見)」の連用形「み」を重ねた「みみ」の変化したもの ) 何度も繰り返し見て。また、見ることをしながら。[初出の実例]「…
か‐ろ(クヮ‥)【貨賂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金銭、宝石などの贈り物。特に利益を得る目的で人に金銭などを贈ること。賄賂(わいろ)。[初出の実例]「上下愉安し華靡俗をなし貨賂(クハ…
ど‐てん【ど天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ど」は接頭語 ) 天上④を強めていう語。この上もないこと。最高。とびきり。ど天上。[初出の実例]「マアちょと好い女房見たがよい。器…
よこ‐ぐし【横櫛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 櫛を斜めに鬢(びん)にさすこと。また、その櫛。[初出の実例]「ゆかたをちょっとかかへ帯、もみぢぶくろにうつろひて、しがらみならぬ横櫛…
おったて‐じり【押立尻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おったて」は「おしたて」の変化したもの ) 今にも立ちそうに尻を浮かすこと。すわっていても落ちつかない態度。[初出の実例]「ぼう…
ない‐がい(‥グヮイ)【内会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 博徒を入れないで、素人だけで開帳する賭博の集まり。[初出の実例]「内会はしん切なとに弐文入り」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和元(17…
ケルマデック諸島 ケルマデックしょとう Kermadec Islands
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南太平洋,ニュージーランドとトンガの中間に位置する火山島群。ニュージーランドのオークランドから 1000km北東に位置する。1788年イギリス船,1793…
ポロック(Sir Frederick Pollock) ぽろっく Sir Frederick Pollock (1845―1937)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの法律家。ロンドンに生まれ、ケンブリッジ大学を卒業した。1871年にバリスターとなり、ロンドン大学(1882~1883)、オックスフォード大学…
こう‐こう(クヮウクヮウ)【】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 かまびすしいさま。話し声や泣き声のやかましいさま。[初出の実例]「街上孰家児、繿縷風寒不二自持一」(出典:玩鴎先生…
ねぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子どもが鳴らすホオズキの、実から種をうまく出せなかったものをいう。[初出の実例]「つぶさねへやうにしやれと、ねぶにしたるほうづきの…
りょう‐ぜん(リャウ‥)【亮然】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 あきらかなさま。はっきりしているさま。また、さわやかなさま。[初出の実例]「一見すれば亮然(リャウゼン)たるべし」(…
しょう‐しん(シャウ‥)【詳審】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 細かい所にまでわたっていて、くわしいこと。つまびらかにすること。また、そのさま。[初出の実例]「幾たび討論しても詳審なら…
こ‐ひぜん【古肥前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陶磁器の一つ。肥前国(佐賀県)の唐津焼の古い陶器。古唐津(こからつ)。〔随筆・俗耳鼓吹(1788)〕
くじゅう‐がわ(クジフがは)【九十川】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 江戸時代、水量がふえた時、肩車で九〇文の渡し賃をとったところから ) 大井川、また天龍川の異称。[初出の実例]「中(なか)ほどで安いとおもふ九十…
ぶっこつ‐な・い
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「ない」は接尾語 ) 不風流である。洗練されていない。ふていさいである。[初出の実例]「首に箱かけてぶっこつない男」(出…
ろ‐はい【驢背】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 驢馬(ろば)のせなか。また、驢馬の背に乗ること。[初出の実例]「騎レ驢といひ驢背(ロハイ)といふ類詩中に多く見ゑ」(出典:授業編(1783…
ちょう‐ぎゃく(テウ‥)【嘲謔・調謔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あざけりからかうこと。わるふざけをすること。[初出の実例]「狂童不レ奈逞二調謔一、刺鼻窺来嚔二睡翁一」(出典:玩鴎先生詠物百首(178…
つしま‐よみ【対馬読】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文字を対馬音(つしまごえ)で読むこと。すなわち呉音で読むこと。[初出の実例]「世にこれを対馬(ツシマ)よみと云し。是呉音(ごいん)のはじ…
き‐ぼう(‥バウ)【祈望】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神仏などに、祈り願うこと。また、強く願い望むこと。[初出の実例]「此挙に依て、西、吉雄の徒頻りに祈望し、直ちに和蘭の書を読むことを…
近松半二 ちかまつはんじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]享保10(1725).大坂[没]天明3(1783).大坂江戸時代中期の浄瑠璃作者。本名穂積成章。父以貫は儒者で浄瑠璃評釈書『難波土産』の巻頭に収められた近…
きっか【菊花】 の 酒((さけ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =きくざけ(菊酒)①[初出の実例]「重陽之節、天皇御二紫宸殿一、賜二群臣菊花酒一」(出典:日本三代実録‐元慶七年(883)九月九日)
ほさ・く【防】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 =ふせぐ(防)[初出の実例]「諸の怨敵を防(ホサク)こと塹のごとく城のごとし」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)一)
ごぜんや・す
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行特活 〙 =ごぜえやす[初出の実例]「とんだ口がわるふごぜんやせうね」(出典:洒落本・青楼五雁金(1788)一)
たかだ‐じけん【高田事件】
- デジタル大辞泉
- 明治16年(1883)自由民権運動に対して行われた弾圧事件。新潟県高田(現、上越市)の自由党員が政府高官暗殺計画を口実に逮捕され、処罰された。
りくぐん‐だいがっこう〔‐ダイガクカウ〕【陸軍大学校】
- デジタル大辞泉
- 陸軍の将校に高等の学術を授け、併せて、その研究を行う機関。旧日本陸軍の場合は、明治16年(1883)東京に開校。昭和20年(1945)廃校。
がく‐りゅう(‥リウ)【学流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学問上の流派、伝統。また、それぞれの流派に属する学問。[初出の実例]「弁論を好む学流の習はし」(出典:太平策(1719‐22))「他の学流…
鳥山石燕
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天明8.8.3(1788.9.2) 生年:正徳2(1712) 江戸中期の狩野派の町絵師。佐野氏,俗称豊房。江戸の根津に住み,船月堂,零陵堂,玉樹軒,月窓と号した。…
東条義門 とうじょうぎもん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天明6(1786).7.7. 若狭[没]天保14(1843).8.15. 若狭江戸時代後期の国学者。真宗東本願寺の僧。独学で国語を研究し,本居宣長,本居春庭の学説を…
てんめい【天明】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。江戸時代の1781年から1789年まで、光格(こうかく)天皇の代の元号。前元号は安永(あんえい)。次元号は寛政(かんせい)。1781年(…
松平定信 まつだいらさだのぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]宝暦8(1758).12.27. 江戸[没]文政12(1829).5.13. 江戸江戸時代後期の大名。幼名は賢丸。号は楽翁,風月翁,花月翁。田安宗武の第3子で,8代将軍…
多么 duōme
- 中日辞典 第3版
- 1 [疑]1 どれほど.どれくらい.▶程度を聞く.富士山有~高?/富士山はどれくらいの高さか.2 どんなに(…でも).▶…
哪么 nǎme
- 中日辞典 第3版
- [疑]<方>1 どちら.どんなふうに.どんな具合に.从这儿到海边去,往~走都行…
要么 yàome
- 中日辞典 第3版
- [接続]1 …でなければ.▶前後二つのうち一つを選択することを表す.得děi赶紧gǎnjǐn写信通…
bear・a・ble /bέərəbl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]がまんできる,耐えられる.bèarabílity[名]béarably[副]
こう‐がしら【講頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =こうおや(講親)①[初出の実例]「この長兵衛が講頭(カウガシラ)になって、釣鐘を建立して納めるが」(出典:歌舞伎・傾情吾嬬鑑(1788…
ウェルナー Wöllner, Johann Christoph von
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1732[没]1800プロシア王フリードリヒ・ウィルヘルム2世の宗教大臣。 1788年の宗教令,検閲令により啓蒙思想の取締りを強化した。
blow2 /blóu/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 〈風が〉吹く2 〈風が〉〈物に〉吹きつける3 〈人が〉息を吹きかける4 〈爆風が〉〈体・物などを〉吹き飛ばす◆風が「吹く」作用が全体に及んで…
しょう‐きん(セウ‥)【銷金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 金属を溶かすこと。また、溶かした金属。〔参同契‐流珠金華章〕② 文様に金箔を散らすこと。〔避暑漫抄〕③ 金銭を浪費すること。
【銷患】しようかん
- 普及版 字通
- 患をのぞく。字通「銷」の項目を見る。
【銷閑】しようかん
- 普及版 字通
- 閑つぶし。字通「銷」の項目を見る。