丹羽鼎三 (にわ-ていぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1891-1967 大正-昭和時代の造園学者。明治24年9月18日生まれ。三重高農教授などをへて昭和7年母校東京帝大の教授となり,文部省督学官などを併任。…
野坂参三 (のさか-さんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1892-1993 大正-昭和時代の社会運動家,政治家。明治25年3月30日生まれ。大正11年共産党に入党。昭和6年密出国,コミンテルン日本代表としてソ連にわ…
野辺地慶三 (のべち-けいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1978 大正-昭和時代の細菌学者,公衆衛生学者。明治23年5月11日生まれ。公衆衛生院,日大,名大,杏林(きょうりん)大の教授を歴任。日本に疫学を…
則武三太夫 (のりたけ-さんだゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国-織豊時代の武士。堀尾吉晴の臣。天正(てんしょう)10年(1582)織田信忠が武田勝頼を攻めたとき,吉晴にしたがって出陣。織田方に内通した武…
萩原三圭 (はぎわら-さんけい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1840-1894 幕末-明治時代の医学者。天保(てんぽう)11年生まれ。土佐高知藩の細川潤次郎に蘭学を,大坂の緒方洪庵(こうあん)にオランダ医学をまなぶ…
深町弘三 (ふかまち-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1902-1967 大正-昭和時代の英文学者。明治35年9月29日生まれ。山形高教授から山形大教授となる。スウィフトを研究し,「奴婢訓」「桶物語」の訳があ…
藤本韶三 (ふじもと-しょうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1896-1992 大正-昭和時代の出版人。明治29年10月3日生まれ。関東大震災後,美術雑誌「アトリエ」「画論」などの編集に従事。昭和18年の戦時統制によ…
林顕三 (はやし-けんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1846-1906 明治時代の開拓者。弘化(こうか)3年生まれ。もと加賀金沢藩奥村家の家臣。明治6年石川県令内田政風の命で北海道を視察,「北海紀行」をあ…
藤原三守 (ふじわらの-みもり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 785-840 平安時代前期の公卿(くぎょう)。延暦(えんりゃく)4年生まれ。南家藤原真作(まつくり)の5男。母は御井氏。嵯峨(さが)天皇に東宮時代からつ…
京極高三 (きょうごく-たかみつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1607-1636 江戸時代前期の大名。慶長12年3月17日生まれ。丹後(京都府)宮津藩主京極高知(たかとも)の3男。元和(げんな)8年父の遺領のうち丹後加佐郡…
小松三香 (こまつ-さんこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1859-1907 明治時代の将棋棋士。安政6年生まれ。12世名人小野五平に入門。明治34年5段。のち6段にすすみ,おおくの門弟をそだてた。明治40年4月1日…
久米又三 (くめ-またぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1899-1976 昭和時代の動物学者。明治32年10月21日生まれ。大正15年お茶の水女子大(当時,東京女高師)教授となり,昭和36年学長。ニワトリの発生機構…
髪結新三 (かみゆい-しんざ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 歌舞伎の登場人物。人情噺(ばなし)「白子屋政談」を河竹黙阿弥(かわたけ-もくあみ)が脚色した「梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)」の主人…
上坂酉三 (こうさか-とりぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1976 大正-昭和時代の商学者。明治21年12月15日生まれ。ヨーロッパ留学をへて昭和4年母校早大の教授となり,のち商学部長,理事。41年駒沢大経…
藤原三守
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承和7.7.7(840.8.7) 生年:延暦4(785) 平安前期の公卿。阿波守従五位上真作と御井(名不詳)の子。「ただもり」とも。後山科大臣。皇太子時代か…
三次元演算
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトにおいて、複数のワークシートのデータを参照して計算すること。同じセル番地のデータを集計する串刺し計算を指すことが多い。
三段論法
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 文章を大前提、小前提、結論の順に組み立てて推論する方法。
労働三法
- 人材マネジメント用語集
- 労働法の中で最も根幹である (1)労働基準法 (2)労働組合法 (3)労働関係調整法 の三法を総称して労働三法と呼ぶ。
岡崎宏三 (おかざき-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1919-2005 昭和-平成時代の映画カメラマン。大正8年1月12日生まれ。昭和11年新興キネマ大泉撮影所にはいる。28年ジョセフ=スタンバーグ監督「アナ…
越智顕三 (おち-けんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒河野顕三(こうの-けんぞう)
笠井真三 (かさい-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1873-1942 明治-昭和時代前期の実業家。明治6年10月12日生まれ。父順八の創業した小野田セメント(現秩父小野田)に技師として入社。専務をへて昭和9…
勝田三折 (かつた-さんせつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1738-1803 江戸時代中期-後期の医師。元文3年生まれ。幼時に失明し,比喜田元亨にまなんで鍼医(はりい)となる。寛政7年尾張(おわり)名古屋藩の医員…
淡海三船 (おうみの-みふね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 722-785 奈良時代の官吏,漢学者。養老6年生まれ。大友皇子の曾孫(そうそん)。わかくして出家したが,天平勝宝(てんぴょうしょうほう)3年(751)勅命で…
今堀宏三 (いまほり-こうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1917-2001 昭和後期-平成時代の生物学者。大正6年11月20日生まれ。今堀和友の兄。昭和35年阪大教授となり,のち福井県立短大学長,鳴門教育大学長,広…
色川三中 (いろかわ-みなか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1801-1855 江戸時代後期の国学者。享和元年6月24日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)土浦で家業の薬種業,醤油(しょうゆ)醸造業を再興させたのち,天保(…
寺内暢三 (てらうち-ちょうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1835-1872* 幕末の武士。天保(てんぽう)6年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。江戸で斎藤弥九郎に剣をまなぶ。文久2年藩主の世子毛利定弘…
道三(初代) (どうさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒曲直瀬正盛(まなせ-しょうせい)
楢崎頼三 (ならざき-らいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1845-1875 幕末の武士。弘化(こうか)2年5月15日生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。楢崎豊資の養子となる。四国艦隊下関砲撃事件,第2次幕…
千葉桃三 (ちば-とうぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒壺中隠者(こちゅういんじゃ)
土屋三余 (つちや-さんよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1815-1866 江戸時代後期の儒者。文化12年生まれ。江戸にでて東条一堂,大沢赤城(せきじょう)にまなぶ。郷里の伊豆(いず)那賀郡(静岡県)にもどり,教…
堤寒三 (つつみ-かんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1895-1972 昭和時代の漫画家。明治28年4月15日生まれ。映画の助監督をへて東京日日新聞,読売新聞,朝日新聞で漫画記者をつとめ,おもに時事漫画を担…
中村愛三 (なかむら-あいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1858-1925 明治-大正時代の軍人。安政5年2月生まれ。陸軍工兵学校,陸軍砲工学校の教官を歴任し,日露戦争では第一臨時築城団長,第二軍工兵部長をつ…
三端子レギュレータ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 文字どおり入力、出力、GNDの3つの端子を持つIC。入力に関わらず規定電圧を出力する。ただし、万能ではなく降圧したぶんはすべて熱になるので注意。…
みけ‐ねこ【三毛猫】
- デジタル大辞泉
- 白・黒・茶の3色の毛が入りまじった猫。雄にはほとんどいない。みけ。[類語]猫・子猫・飼い猫・野良猫・どら猫・山猫・日本猫・和猫・洋猫・虎猫
みちかぜ【三千風】
- デジタル大辞泉
- ⇒大淀三千風おおよどみちかぜ
みっか‐なえ〔‐なへ〕【三日苗】
- デジタル大辞泉
- 苗代から取って3日目の稲の苗。多くの地方で、田に植えるのを忌む。
みつば‐あけび【三葉木=通/三葉通=草】
- デジタル大辞泉
- アケビ科の蔓性つるせいの落葉低木。葉は卵形の3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、黒紫色の雄花と雌花とをつける。実はアケビに似て、紫色に熟して裂…
みゆび‐げら【三×趾啄=木=鳥】
- デジタル大辞泉
- キツツキ科の鳥。全長約22センチで、足指は3本。上面が黒っぽく、背と腹は白い。雄は頭頂が黄色。北海道に少数が生息。
にほん‐さんきゅうりゅう〔‐サンキフリウ〕【日本三急流】
- デジタル大辞泉
- 日本の代表的な三つの急流。最上もがみ川・富士川・球磨くま川。
ほうそう‐さんしゃ〔ハフサウ‐〕【法曹三者】
- デジタル大辞泉
- 裁判官、検察官、弁護士のこと。
はいかい‐さんじん【俳諧三神】
- デジタル大辞泉
- 山崎宗鑑・荒木田守武・松永貞徳の三俳人。和歌三神に擬していう。
きゅうちゅう‐さんでん【宮中三殿】
- デジタル大辞泉
- 皇居内の賢所かしこどころ・皇霊殿・神殿の総称。
さんにん‐づかい〔‐づかひ〕【三人遣い】
- デジタル大辞泉
- 手遣い操り人形の操法の一。一体の人形を三人で操作するもの。文楽人形では、首かしらと右手を主おも遣い、左手を左遣い、両足を足遣いが操作する。
さんねん‐みそ【三年味×噌】
- デジタル大辞泉
- 1 仕込んでから3年目の味噌。熟成した味の濃い味噌。2 《1の塩辛いところから》勘定高いこと。けちなこと。
さん‐の‐いた【三の板】
- デジタル大辞泉
- 兜かぶとの錏しころや鎧よろいの草摺くさずり・袖などの、上から3枚目の板。
さんばい‐たい【三倍体】
- デジタル大辞泉
- 基本数の3倍の染色体数をもつ生物体。減数分裂ができにくいため不稔性となることが多い。四倍体と二倍体を交雑して人為的に作り、種なし果実を作るこ…
さんばら【三×跋羅】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉saṃvaraの音写。禁戒・律儀などと訳す》仏の定めた戒律。
さんぼう‐がくにん〔サンバウ‐〕【三方楽人】
- デジタル大辞泉
- 近世、宮中に勤仕した雅楽家の三つの系統。すなわち、宮廷直属の京都方、興福寺所属の南都方、四天王寺所属の天王寺方の楽人の総称。
さんまい‐かぶと【三枚×兜】
- デジタル大辞泉
- 錏しころが三枚の板からなる兜。三枚錏の兜。
さんまい‐がわ〔‐がは〕【三枚革】
- デジタル大辞泉
- 鎧よろいの札さねの重ね方の一。小札こざねといため革3枚とを交互に重ねて厚くおどしたもの。