「宮良当壮」の検索結果

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佐作郷さきごう

日本歴史地名大系
島根県:隠岐国海部郡佐作郷「和名抄」所載の郷。諸本とも訓を欠き、ササカとする説があるが、サキの可能性が高い。藤原宮跡出土木簡に「海評佐々里…

新原村にいばるむら

日本歴史地名大系
福岡県:福岡市早良区新原村中世の四(し)ヶ村の内の一。西山(にしやま)村(現西区)を合せた五ヶ村の一でもあった。四ヶ村のほかの村と同じよう…

顱 25画

普及版 字通
[字音] ロ[字訓] どくろ[説文解字] [字形] 形声声符は盧(ろ)。〔説文〕九上に「顱(たくろ)、首の骨なり」とあり、前条に「は顱なり」とみえる。〔史…

し‐しんのうけ〔‐シンワウケ〕【四親王家】

デジタル大辞泉
江戸時代の、伏見宮ふしみのみや・有栖川宮ありすがわのみや・桂宮かつらのみや・閑院宮かんいんのみやの四家。

かしら【頭】 の かわら

精選版 日本国語大辞典
頭蓋骨。あたまのさら。あたまのはち。脳蓋。[初出の実例]「顱 髑髏附 文字集略云顱〈落胡反字亦作 加之良乃加波良〉脳蓋也」(出典:十巻本和名抄(9…

高良大社こうらたいしや

日本歴史地名大系
福岡県:久留米市旧御井郡地区府中町高良大社[現]久留米市御井町高良山の中腹、筑紫(ちくし)平野が一望できる地に鎮座。山麓に里宮高良下宮(こ…

矢原神社やばらじんじや

日本歴史地名大系
長野県:南安曇郡穂高町矢原村矢原神社[現]穂高町大字穂高 矢原矢原の中央、南向きに位置しており、前面に橋爪(はしづめ)、後背に東村・西村・中…

文徳天皇 もんとくてんのう

旺文社日本史事典 三訂版
827〜858平安前期の天皇(在位850〜858)仁明 (にんみよう) 天皇第1皇子。諱は道康。母は藤原冬嗣の娘順子。842年承和の変により恒貞親王に代わって…

鳥垣村とりがきむら

日本歴史地名大系
京都府:綾部市鳥垣村[現]綾部市睦寄(むつより)町 鳥垣上林(かんばやし)川左岸の山麓にある。東は有安(ありやす)村および草壁(くさかべ)村…

【亡匿】ぼう(ばう)とく

普及版 字通
逃げかくれる。〔史記、留侯世家〕秦皇、東游す。良、客と秦皇を浪沙中に狙し、つて副車に中(あ)つ。秦皇~大いに天下に索(もと)む。~良乃ち~下(か…

ピンシヤン(憑祥)〔市〕 ピンシヤン Pingxiang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国華南地方,コワンシー (広西) チワン (壮) 族自治区南西部,ナンニン (南寧) 地区にある新興都市。ベトナムとの国境に位置する。宋代からの町で…

昇平社学 しょうへいしゃがく Sheng-ping-she-xue; Shêng-p`ing-she-hsüeh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清末,広東省で三元里事件を起した平英団の中心団体。社学は,義学あるいは書院とも称し,郷村の子弟の私的教育機関であったが,19世紀中頃以…

上新町村かみしんまちむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区上新町村[現]上越市上新町下新町村の南東、櫛池(くしいけ)川の右岸に位置し、当村で堰上げし南北に流れる戸野目(と…

田道庄とうじのしよう

日本歴史地名大系
兵庫県:朝来郡朝来町田道庄現在の朝来町田路(とうじ)を遺称地とし、円山(まるやま)川の左岸、支流田路川沿いに比定される。摂関家領庄園。「た…

猪爪村いのつめむら

日本歴史地名大系
兵庫県:城崎郡日高町猪爪村[現]日高町猪爪中(なか)村の西、八代(やしろ)川の中流域に位置する。猪之爪とも書いた(天保郷帳など)。文明三年…

小松寺こまつでら

日本歴史地名大系
広島県:福山市鞆地区原村小松寺[現]福山市鞆町後地祇園南(ぎおんみなみ)にあり、万年山と号し、臨済宗妙心寺派。本尊阿弥陀如来。開山を安国(…

督姫 (とくひめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒良正院(りょうしょういん)

つばら‐つばら【委曲委曲】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 =つばら(委曲)[初出の実例]「朝開(あさびら)き入江漕ぐなる梶(かじ)の音(おと)の都波良都波良(ツバラツバラ)に我家(わぎ…

加藤善庵 (かとう-ぜんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1862 江戸時代後期の儒者,医師。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士。大田錦城にまなんだ。文久2年8月5日死去。名は良由。字(あざな)は良白。別号に草…

あきしのげっせいしゅう(‥ゲッセイシフ)【秋篠月清集】

精選版 日本国語大辞典
鎌倉前期の私家集。二巻または四巻。歌数は一六一五首。藤原良経自撰。題名は良経の筆名、式部史生秋篠月清に由来する。六家集の一つ。式部史生秋篠…

牧野城跡まきのじようあと

日本歴史地名大系
奈良県:五條市上ノ村牧野城跡[現]五條市上之町千早(ちはや)峠東南約二・五キロの浸食谷に囲まれた台地。「大和志」に「上村城牧野入道拠」とあ…

苅田庄かんだのしよう

日本歴史地名大系
福岡県:京都郡苅田町苅田庄古代の京都郡刈田(かんだ)郷(和名抄)の郷名を継承したとみられる宇佐宮弥勒寺領庄園。現苅田町北部一帯に比定される…

太用寺たいようじ

日本歴史地名大系
山口県:阿武郡阿武町福田村太用寺[現]阿武町大字福田上 下東郷伊良尾(いらお)山の南西麓、下東郷(しもとうごう)の地にある。禅源山と号し、曹…

義演 (ぎえん) 生没年:1558-1626(永禄1-寛永3)

改訂新版 世界大百科事典
安土桃山時代の僧。醍醐寺座主,三宝院門跡。東寺長者を兼ねる。関白左大臣二条晴良の子,母は伏見宮二品貞敦親王の女。幼にして将軍足利義昭の猶子…

座頭(ざとう) ざとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)広義には中世以来、商業・手工業・芸能など諸座の長。(2)狭義には当道座(とうどうざ)の四官の一つ。江戸中期成立の『当道要集』では、室町初期に…

泉福寺せんぷくじ

日本歴史地名大系
長野県:東筑摩郡明科町寺村泉福寺[現]明科町南陸郷 寺村大穴(おおあな)山の山腹にある犀(さい)川筋の古刹。山号は大穴山、本尊は薬師如来、真…

木裳村きのもむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐郡安心院町木裳村[現]安心院町木裳下市(しもいち)村の東、津房(つぶさ)川支流深見(ふかみ)川流域に位置し、村の東端を津房川が…

えん‐りゃく(ヱン‥)【遠略】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 普通の人には測り知れないような深い策略。また、遠い将来にまで及ぶようなはかりごと。遠謀。〔布令必用新撰字引(1869)〕〔陸機‐弁亡…

おじか【牡鹿】 の 角((つの))

精選版 日本国語大辞典
( 夏は鹿の角が生えかわって、新しい角がまだ短いところから ) 短い時間の意の「つかのま」「ほどなし」などを引き出す表現。[初出の実例]「夏野ゆく…

万丈 ばんじょう

日中辞典 第3版
万丈wànzhàng.~万丈の気炎|气焰qìyàn万丈.黄塵~万丈|尘土chéntǔ飞扬.波…

大屋愷〓(「合」に「攵づくり」) (おおや-よしあつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1839-1901 幕末-明治時代の洋学者,教育家。天保(てんぽう)10年8月25日生まれ。加賀金沢藩士。安達幸之助,鹿田文平にまなぶ。慶応元年藩校壮猶(そう…

クイコン(貴港)〔市〕 クイコン Guigang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国華南地方,コワンシー (広西) チワン (壮) 族自治区南東部,ユイリン (玉林) 地区の市。シー (西) 江の支流であるユイ (郁) 江にのぞむ盆地にあ…

宇土庄うとのしよう

日本歴史地名大系
熊本県:宇土市宇土庄現在の宇土市を中心に宇土半島の基部を占めていたと思われる郡名庄。承久の乱の最中の承久三年(一二二一)六月一〇日、後鳥羽…

山下保やましたほ

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市山下保伊呂波(いろは)川が北流する横山(よこやま)谷の北端部、現宇佐市山下を遺称地とし、庄域は同所を中心とする一帯に比定され…

服部庄はとりのしよう

日本歴史地名大系
鳥取県:岩美郡福部村服部庄「和名抄」に載る法美(ほうみ)郡服部郷に成立したと考えられ、庄域は湯山(ゆやま)・海士(あもう)の一部を除く現福…

本町ほんまち

日本歴史地名大系
岐阜県:郡上郡八幡町八幡町本町[現]八幡町本町小駄良(こだら)川東岸にある。殿(との)町の西、鍛冶屋(かじや)町の通り筋南側に位置し、南の…

好機 こうき

日中辞典 第3版
好机会hǎo jīhui,良机liángjī書面語.~好機を逸する|逸失yìshī良机;错过好机会.~好機…

千手院せんじゆいん

日本歴史地名大系
秋田県:河辺郡河辺町岩見村千手院[現]河辺町岩見字鍛冶屋敷岩見(いわみ)川左岸にある。曹洞宗、両沢山と号し、本尊は釈迦牟尼仏。寛永二年(一…

大宮八幡神社おおみやはちまんじんじや

日本歴史地名大系
徳島県:名東郡佐那河内村下佐那河内村大宮八幡神社[現]佐那河内村下高樋の園瀬(たかついのそのせ)川北岸にある。旧郷社。主祭神は八幡大神・足…

及木村およびきむら

日本歴史地名大系
長野県:南安曇郡三郷村及木村[現]三郷村大字明盛(めいせい) 及木梓(あずさ)川左岸扇状地の扇央に位置する。初見は、文明八年(一四七六)下諏…

骏马 jùnmǎ

中日辞典 第3版
[名]駿馬(しゅんめ).良馬.

大人計画

デジタル大辞泉プラス
日本の劇団。1988年、松尾スズキを主宰として結成。社会的タブーに取り組む風刺的な作風が特徴。宮藤官九郎、阿部サダヲ、荒川良々らが所属。代表作…

い‐き・る【い切・い伐】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「い」は接頭語 ) 切る。[初出の実例]「渡り瀬に立てる 梓弓ま弓 伊岐良(イキラ)むと 心は思(も)へど〈略〉伊岐良(イキ…

旧皇族

知恵蔵
敗戦・占領下で1947年、昭和天皇の兄弟である秩父宮、高松宮、三笠宮の3直宮(じきみや)を残して皇籍を離脱した(臣籍降下)11宮家51人の皇族と男系子孫…

【箕裘】ききゆう(きう)

普及版 字通
家業を継ぐ。〔礼記、学記〕良冶の子は必ず、裘(ふいご)を爲(つく)ることを學び、良弓の子は必ず箕(み)を爲ることを學ぶ(木を柔らげて作る)。字…

五百木飄亭 (いおき-ひょうてい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒五百木良三(いおき-りょうぞう)

宮内村みやうちむら

日本歴史地名大系
秋田県:仙北郡太田町宮内村[現]太田町三本扇(さんぼんおうぎ) 宮内川口(かわぐち)川扇状地の平地にあり、川を挟んで北は横堀(よこぼり)村(…

もて‐・く【持来】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 カ行変 〙 持って来る。[初出の実例]「紀の国の 白良の浜に ま白良の浜に 降りゐる鴎 はれ その珠毛天己(モテコ)」(出典:催馬楽(7C後‐…

【彊忍】きよう(きやう)にん

普及版 字通
むりにしのぶ。〔史記、留侯世家〕一老り、~みて(張)良に謂ひて曰く、孺子、下りて履を取れと。良~其の老いたるが爲に彊し、下りて履を取る。~…

四日町よつかまち

日本歴史地名大系
岩手県:花巻市花巻城下四日町[現]花巻市四日町一―三丁目など花巻三町の一町で、天正一九年(一五九一)花巻郡代の北秀愛が太田(おおた)村清水(…

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