スピライト spilite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般に非顕晶質の,緑色ないし暗緑灰色で,細粒の玄武岩質火山岩。緑泥石や方解石,ある種の沸石などで満たされた気孔や杏仁状構造を含む。ナトリウ…
金石索 きんせきさく Jin-shi-suo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金石学の研究書。清の馮雲鵬撰。道光2 (1822) 年刊。金索の部と石索の部に分れ,金索は鐘鼎,才く,度量,雑器,泉刀,印璽,鏡鑑の7部に分類され,…
牛込村うしごめむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:木更津市牛込村[現]木更津市牛込中島(なかじま)村の北東に位置し、北方は海に面する。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ…
平井村ひらいむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:草津市平井村[現]草津市平井一―六丁目・平井町渋川(しぶかわ)村の西に位置。葉山(はやま)川は条里地割に沿って大きく屈曲する。当地は…
大光寺村だいこうじむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中頸城郡三和村大光寺村[現]三和村大(だい)石(いし)山の西麓にあり、西は今保(いまほ)村に接する。松之山(まつのやま)街道が東西…
岡峯古墳おかみねこふん
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:吉野郡下市町阿知賀村岡峯古墳[現]下市町大字阿知賀小字寺山吉野川の南岸、標高一六〇メートル前後の丘陵尾根の突端にある。昭和三九年(…
塔立村とうたてむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡久住町塔立村[現]久住町栢木(かやぎ) 塔立老野(おいの)村の東に位置。正保郷帳に村名がみえ、朽網(くたみ)郷に属し、田高三二…
中角村なかつのむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市中角村[現]竹田市中角神原(こうばる)川西岸の台地上にあり、北は辻原(つじばる)村、西は舞渡(まいわたり)村。正保郷帳では次…
長通村ながどおりむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士市旧富士市地区長通村[現]富士市長通潤井(うるい)川の右岸、松本(まつもと)村の西に位置する。延宝七年(一六七九)の加島領郷帳…
東川原村ひがしかわらむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:高島郡新旭町東川原村[現]新旭町新庄(しんじよう)安曇(あど)川左岸にあり、北は北畑(きたばた)村、東は太田(おおた)村、西は新庄…
ままこ‐だて【▽継子立て】
- デジタル大辞泉
- 碁石でする遊戯。黒白の石それぞれ15個ずつ、合計30個をなんらかの順序で円形に並べ、あらかじめ定められた場所にある石を起点として10番目にあたる…
マルロェス岩
- 岩石学辞典
- 細粒の橄欖(かんらん)石を含む粗面岩で,橄欖石と曹長石─オリゴクレースの集斑状の塊がNa-長石のフェルト状の石基に含まれている.オージャイトと褐…
野谷村のだにむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前市野谷村[現]備前市野谷山陽道沿い三石(みついし)村の北西にある。慶長一八年(一六一三)和気郡御勘定帳に村名がみえ、物成八八石…
中丸村なかまるむら
- 日本歴史地名大系
- 東京都:板橋区中丸村[現]板橋区中丸町・熊野町(くまのちよう)・南町(みなみちよう)金井窪(かないくぼ)村の北に位置する。千川(せんかわ)…
入佐村いりさむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町入佐村[現]荻町柏原(かしわばる)文禄二年(一五九三)閏九月一三日の田原紹忍知行方目録(中川家文書)に「三百弐十八石四斗…
源道寺村げんどうじむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士宮市源道寺村[現]富士宮市源道寺・源道寺町・弓沢町(ゆみざわちよう)大宮(おおみや)町の南東、阿幸地(あこうじ)村の南、潤井(…
横根村よこねむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:安房郡鋸南町横根村[現]鋸南町横根市井原(いちいばら)村の東に位置する山間村。慶長二年(一五九七)の安房国検地高目録に村名がみえ、…
深清水村ふかしみずむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:高島郡今津町深清水村[現]今津町深清水桂(かつら)村・酒波(さなみ)村の北にあたり、琵琶湖畔から北西の山中まで広い村域を有する。南…
吉美市場村きびいちばむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:湖西市吉美市場村[現]湖西市吉美(きび)吉美川尻(きびかわしり)村の南西に位置する。東部を一(いち)ノ宮(みや)川が北流し、中央部…
石川村いしかわむら
- 日本歴史地名大系
- 東京都:八王子市石川村[現]八王子市石川町加住北(かすみきた)丘陵の南斜面から谷地(やじ)川を挟んだ日野台地の北西端部にかけて立地。西は宇…
いしころ‐みち【石塊道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いしごろみち」とも ) 小石が数多く散らばってある道。石のごろごろしている道。石くれ道。[初出の実例]「跣足(はだし)で石ごろ道は…
pet・ri・fac・tion /pètrəfǽkʃən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 石化(作用);石化物;化石.2 硬直[無感覚]状態,呆然自失.
aer・o・lite, aer・o・lith /έərəlàit//-liθ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]石質隕石(いんせき).
東赤江村ひがしあかえむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:安来市東赤江村[現]安来市赤江町(あかえちよう)・東赤江町飯梨(いいなし)川河口両岸に位置し、東と南は坂田(さかだ)村、西は荒島(…
和光六区遺跡わこうろつくいせき
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:胆沢郡金ヶ崎町西根村和光六区遺跡[現]金ヶ崎町西根 和光六原(ろくはら)扇状地の中位段丘上(標高一五〇―一六〇メートル)にある。調査…
原山村はるやまむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市原山村[現]竹田市小塚(おづか)直入(なおいり)郡西端に位置し、滝水(たきみず)川最上流にあたり、岡(おか)城下から四里。西…
馬場村ばばむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市旧香川郡地区馬場村[現]高松市田村町(たむらちよう)沖(おき)村の西、御坊(ごぼう)川右岸の沖積地に立地。貞享高辻帳に村名が…
瀬口村せぐちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市瀬口村[現]竹田市飛田川(ひだがわ)稲葉(いなば)川中流にある。正保郷帳では飛田郷に属し、田方一三八石余・畑方一三二石余。弘…
砒石 ひせき
- 日中辞典 第3版
- 〈鉱〉砷石shēnshí,信石xìnshí.
spring・er /spríŋər/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 飛ぶ[はねる]人[もの].2 《建築》(アーチの)起拱(ききょう)石,迫元(せりもと)石.
カーナリタイト
- 岩石学辞典
- カーナル石(carnallite), 岩塩(halite), キーゼル石(kieserite)などからなる岩石[Loewinson-Lessing & Struve : 1937].
がん‐ぐう【岩偶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土偶の形を石でつくった縄文時代の遺物。石偶。石製人形。
礅 dūn [漢字表級]2 [総画数]17
- 中日辞典 第3版
- [素]厚くて大きな石.石shí~/厚くて大きな石.
いし‐ばし【石橋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石でつくった橋。石の橋。岩橋。せっきょう。[初出の実例]「梁は石をわたいて橋にしてわたるを云ぞ。そこの石ばしのあたりに」(出典:玉…
木下村きのしたむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町木下村[現]荻町木下波野(なみの)高原に続く肥後国との国境に接する標高六四〇メートル前後の集落。正保郷帳では藤原(ふじば…
久保村くぼむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市久保村[現]竹田市久保玉来(たまらい)川北岸にあり、北東は上畑(かみはた)村、西は西園(にしぞの)村。正保郷帳では家中(かち…
高山村たかやまむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市高山村[現]竹田市次倉(つぎくら)瀬(せ)ノ口(くち)川南岸の高台にあり、北は次倉村、西は国重(くにしげ)村。正保郷帳では次…
平泉村ひらいずみむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:鹿島郡神栖町平泉村[現]神栖町平泉北東は深柴(ふかしば)村、西は筒井(つつい)村。天正一九年(一五九一)佐竹氏の一族東義久の知行地…
保六島村ほうろくじまむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市保六島村[現]磐田市豊島(とよしま)天龍(てんりゆう)村の南、僧(ぼうそう)川上流東岸平野部にある。豊田(とよだ)郡に属する…
オルビスヘーエ岩
- 岩石学辞典
- 微閃緑岩または角閃石玢(ひん)岩で,角閃石の斑晶と短冊状の斜長石の多い石基からなる.黒雲母も存在する[Chelius : 1892].ドイツ,オッデ…
メンヒル menhir
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 新石器時代に造られた巨石遺跡の1つ自然石または多少加工した方柱状の1本の石を立てたもので,高さ2〜3mから20mにおよぶものもある。フランス…
下戸村しもとむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市下戸村[現]竹田市次倉(つぎくら)瀬(せ)ノ口(くち)川南岸にあり、北東は長迫(ながさこ)村、西は小川(おがわ)村。正保郷帳…
山田村やまだむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市山田村[現]竹田市門田(もんでん)緒方(おがた)川上流左岸にあり、北は篠尾(ささのお)村。正保郷帳では倉木(くらき)郷に属し…
ベーリング岩
- 岩石学辞典
- 優黒質のNa-粗面岩で,多くのバーケヴィ閃石の斑晶が細粒の石基に含まれる.石基はアルカリ長石,少量の石英などからなっている[Starzynski : 1912…
ghiaióne
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)石, 小石;がれ, 石だらけの斜面.
館林藩【たてばやしはん】
- 百科事典マイペディア
- 上野国邑楽(おうら)郡館林(現,群馬県館林市)に政庁(館林城)を置いた譜代中藩。1590年徳川家康が関東に入国すると,榊原康政が上野国邑楽・勢田…
中田島村なかたじまむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜松市旧敷知郡・引佐郡地区中田島村[現]浜松市中田島町福塚(ふくづか)村の西、馬込(まごめ)川河口に位置。遠州灘に面し、集落は海岸…
吉熊村よしくまむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分郡野津原町吉熊村[現]野津原町入蔵(いりくら) 吉熊・羽原(はばる)・日方(ひかた)野津原村の南に位置する。御座(ござ)ヶ岳(七…
園村そのむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:榛原郡相良町園村[現]相良町大沢(おおさわ)須々木(すすき)村の北東に位置し、北東は徳(とく)村、南は相良町。秋葉街道は相良城の北…
嶋村しまむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町嶋村[現]出石町嶋鳥居(とりい)村の北西、出石川の流域に位置し、出石城下から豊岡城下に向かう道(豊岡街道)が通る。集落…