下大曾村しもおおぞむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:芳賀郡二宮町下大曾村[現]二宮町下大曾上大曾村の南にあり、東は谷田貝(やたがい)村、南は長島(ながしま)村。元和五年(一六一九)の…
西河内村にしかわちむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:五條市西河内村[現]五條市西河内町関屋(せきや)川流域の村落。慶長郷帳・元和郷帳には「西川村」とみえる。慶長期(一五九六―一六一五)…
ポピガイ
- デジタル大辞泉プラス
- 《Popigai》ロシア、クラスノヤルスク地方にある隕石の衝突起源のクレーター。直径約90km。ユーラシア大陸最大の隕石衝突孔。
大名行列【だいみょうぎょうれつ】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代に大名が公式に外出するときの行列。代表的なものは参勤交代の行列で,1615年武家諸法度(はっと)で騎数を制限し,その後もたびたび従者の人…
サブアルミナ型
- 岩石学辞典
- シャンドによる岩石の分類では,Al2O3=(Na2O+K2O+(CaO))の組成をサブアルミナ質とする.(K2O+Na2O)=Al2O3の場合にはAl2O3を含む鉱物とし…
犬山藩 いぬやまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代初期および明治初年に尾張国 (愛知県) 丹羽郡犬山地方を領有した藩。関ヶ原の戦い後小笠原吉次が2万 7000石,慶長 12 (1607) 年より平岩親吉…
ドルメン dolmen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 巨石記念物の一種。ケルト語の dol (机) ,men (石) に由来する語で,原始社会で造られた巨石墳墓をいう。数個または多数の巨大な支柱石の上に巨大な…
牛袋野うしぶくろの
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:木更津市牛袋村牛袋野[現]木更津市牛袋野牛袋村の北東、小櫃(おびつ)川右岸に立地する。北の坂戸市場(さかどいちば)村(現袖ケ浦市)…
広瀬村ひろせむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:仁多郡仁多町広瀬村[現]仁多町三成(みなり)下三成村の北に位置する谷間の集落。東は矢谷(やだに)村。正保国絵図に村名がみえる。元禄…
暮坂村くれさかむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町暮坂村[現]出石町暮坂福見(ふくみ)村の南、菅(すげ)川最上流域の谷間にあり、西は浅間(あさま)峠(浅間坂)を境に養父…
雁子浜村がんごはまむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中頸城郡大潟町雁子浜村[現]大潟町雁子浜北国街道に沿った日本海沿岸の村で、北東は上下浜(じようげはま)村(現柿崎町)、南西は九戸浜…
金田村かねだむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:長生郡長生村金田村[現]長生村金田七井戸(なないど)村の南東方に位置し、一宮(いちのみや)川が流れる。伊南房州通(いなんぼうしゆう…
下仰木村しもおうぎむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:大津市北部地域下仰木村[現]大津市仰木町(おうぎちよう)平尾(ひらお)村の東にある。集落の北を流れる天神(てんじん)川は灌漑用水に…
中野村なかのむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分市旧大南町地区中野村[現]大分市河原内(かわらうち) 中野高城(たかじよう)村の西、黒仁田(くろにた)川が河原内川に合流する辺り…
下森山村しももりやまむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡田主丸町下森山村[現]田主丸町地徳(ちとく)上森山村の北、山辺(やまべ)往還の北側に位置する(上三郡絵図)。本高は一一二石余…
秋元氏 (あきもとうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 上野館林藩主。13世紀宇都宮頼綱の子泰業が上総国秋元庄を領し,師朝のとき秋元氏を称したと伝える。その後長朝は徳川家康に仕え,1601年(慶長6)上…
飯田藩 いいだはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,信濃国 (長野県) 伊那郡飯田地方を領有した藩。京極氏 10万石のあと,慶長6 (1601) 年に小笠原秀政が下総 (千葉県) 古河より5万石で転入,…
海士坂村あまさかむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:遠敷郡上中町海士坂村[現]上中町海士坂鳥羽(とば)谷の最奥に位置し、鳥羽谷道で西方の峠を越えると田烏(たがらす)浦(現小浜市)。田…
長峰村ながみねむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:龍ケ崎市長峰村[現]龍ケ崎市長峰町舌状台地の南にあり、西は破竹(はちく)川を挟んで八代(やしろ)村。元禄郷帳の村高は五三〇石余、天…
折立村おりたてむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市折立村[現]竹田市平田(ひらた)折立川北岸にあり、南は柿木(かきのき)村。正保郷帳では長田(ながた)郷に属し、田方五一石余・…
一本木村いつぽんぎむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:富山市旧上新川郡地区一本木村[現]富山市一本木常願寺川左岸にあり、連年同川の氾濫に悩んだ水損地。北は中野新(なかのしん)村。正保郷…
諏訪村すわむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:名西郡石井町諏訪村[現]石井町浦庄(うらしよう) 諏訪飯尾(いのお)川を挟み国実(くにざね)村の西に位置し、南は上浦(かみうら)村・…
星谷村ほしたにむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:勝浦郡勝浦町星谷村[現]勝浦町星谷森(もり)村の北、勝浦川左岸に位置し、北部に中津峰(なかつみね)山がある。寛永(一六二四―四四)前…
坂本村さかもとむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:篠山市旧西紀町地区坂本村[現]篠山市口阪本(くちさかもと)・西阪本(にしさかもと)高屋(たかや)村の東に位置する。慶長一三年(一六…
浜田村はまだむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:鹿角市浜田村[現]鹿角市十和田錦木(とわだにしきぎ) 浜田大湯(おおゆ)川下流域左岸に位置し、西は古川(ふるかわ)村。毛馬内(けまな…
田村よもぎだむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:真壁郡協和町田村[現]協和町蓬田常陸・下野の国境にあり、北側は「常陸国風土記」に記される波太(はだ)岡の丘陵、南は古郡(ふるごおり…
五ヶ瀬村ごかせむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分郡庄内町五ヶ瀬村[現]庄内町五ヶ瀬芹(せり)川左岸の河岸段丘上にあり西は大龍(おおたつ)村。天正八年(一五八〇)七月八日の阿南…
妙原新田みようはらしんでん
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:真壁郡明野町妙原新田[現]明野町村田(むらた)吉間(よしま)村の北に続く原野を開発して成立した新田。真壁郡吉間村旧跡調書(尾見家文…
北村きたむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:坂井郡金津町北村[現]金津町北北野(きたの)村の東、加越山麓の清滝(きよたき)川右岸に位置する。「建武元年記」(大乗院文書)中に「…
領家村りようけむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市領家村[現]掛川市領家村内を逆(さか)川が貫流し、東は高御所(こうごしよ)村。東海道が通る。中世は曾我(そが)庄に含まれてい…
石川山田遺跡いしかわやまだいせき
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:藤沢市石川村石川山田遺跡[現]藤沢市石川引地(ひきじ)川中流右岸の相模野台地南端に位置する。遺跡は富士バルブ工業の一角からさらに…
水沢村みずさわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:雄勝郡羽後町水沢村[現]羽後町水沢出羽丘陵の東部、新町(しんまち)川の谷口近くに位置し、北は林崎(はやしざき)村、東は足田(たらだ…
荻目村おぎのめむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:大曲市荻目村[現]大曲市大曲・東川(ひがしかわ)南は小貫高畑(おぬきたかばたけ)村、東は羽貫谷地(はぬきやち)村(現仙北(せんぼく…
大龍村おおたつむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分郡庄内町大龍村[現]庄内町大龍大分川右岸の河岸段丘上にあり、西部で阿蘇野(あその)川、東部で芹(せり)川が大分川に合流する。阿…
丹生谷庄にうだにのしよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:宇陀郡菟田野町入谷村丹生谷庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)の宇多郡庄々郷々注文の大乗院方に「丹生谷」とみえ、興福寺大乗院領荘園…
長沢村ながさわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:鹿角郡小坂町長沢村[現]小坂町上向(うわむき) 長沢高清水(たかしみず)川中流右岸に位置し、南は高清水村(現鹿角市)。寛政(一七八九…
桑崎村かざきむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士市旧吉原市・鷹岡町地区桑崎村[現]富士市桑崎鵜無淵(うないがふち)村の北、愛鷹(あしたか)山の西麓に位置する。慶長一四年(一六…
松本村まつもとむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士市旧富士市地区松本村[現]富士市松本潤井(うるい)川の右岸、中島(なかじま)村の北に位置する。加島(かじま)新田村の一つ。延宝…
下真砂村しもまなごむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧直江津市地区下真砂村[現]上越市下真砂福橋(ふくはし)村の南、重(じゆう)川右岸に位置。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図…
成井村なるいむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:真壁郡明野町成井村[現]明野町成井台地上に集落があり、村の西側は低地で水田になっている。西と北は鷺島(さぎしま)村。江戸時代は天領…
清水村きよみずむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:安来市清水村[現]安来市清水町早田(そうだ)村の東に位置し、清水山に古刹清水寺がある。正保国絵図に村名がみえ、元禄十年出雲国郷帳に…
漆迫村うるしざこむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市漆迫村[現]竹田市向山田(むこうやまだ)玉来(たまらい)川中流南岸にあり、東は穴井迫(あないざこ)村、西は向山田村。正保郷帳…
代滝部村だいたきべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市代滝部村[現]竹田市九重野(くじゆうの)緩木(ゆるぎ)川上流にある。正保郷帳では代滝辺村とあり、九重野郷に属し、田方一三〇石…
内山村うちやまむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:八日市場市内山村[現]八日市場市内山小高(おだか)村・飯高(いいだか)村の東に位置する。香取郡に属し、北は坂(さか)村(現多古町)…
日開野村ひがいのむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:小松島市日開野村[現]小松島市日開野町・横須町(よこすちよう)・堀川町(ほりかわちよう)・神田瀬町(かんだせちよう)田浦(たのうら…
as・tro・bleme /ǽstrəblìːm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《地学》隕石(いんせき)痕(◇隕石などの衝突でできた地表のくぼみ).
筒口村つつぐちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分郡挟間町筒口村[現]挟間町筒口・小野(おの)谷(たに)村の西にあり、西は龍原(たつはる)村(現庄内町)。天正七年(一五七九)八…
南小松村みなみこまつむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:滋賀郡志賀町南小松村[現]志賀町南小松琵琶湖畔より、北西の山中までを占め、南は北比良(きたひら)村、北西は鹿(しし)ヶ瀬(せ)村(…
上瀬野口村かみせのくちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市上瀬野口村[現]竹田市次倉(つぎくら)瀬(せ)ノ口(くち)川に沿って岡(おか)城下から日向高千穂(たかちほ)(現宮崎県西臼杵…
a・pe・dre・ar, [a.pe.đre.ár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 石を投げる,投石する.2 石打ちの刑にする.━[自] 〘3人称単数・無主語で〙 雹(ひょう)が降る.━~・se[再] 雹害を受ける.