日本歴史地名大系 「松本村」の解説
松本村
まつもとむら
東は
中世は
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
大津町の東に位置し、琵琶湖岸に近く東海道が通る。分間延絵図では大津町の町並が当地にも続く。文献上は東の
文禄五年(一五九六)一〇月一五日の長束正家・前田玄以連署書状写(遠藤文書)に「松本新町」とみえ、町場化していた当地を検地のあと京極高次に引渡すことが明記されている。これ以前天正一九年(一五九一)より文禄四年まで大津城主新庄直頼の弟直寿が「松本町奉行」を勤めていたという(慶長八年「大津百艘船由緒書上」大津市史)。
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まちむとうむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
- 東京都:江戸川区
- 松本村
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
- 愛知県:春日井市
- 松本村
とあり、大永元年(一五二一)頃のことと考えられる。「府志」は松本の「本」は「原」に通ずるとしている。村内に
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
松本村
まつもとむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報