さんしょく【三色】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 三色の 《米》 three-color,《英》 three-colour; tricolored三色旗a tricolor (flag);〔フランスの〕the tricolor三色菫(すみれ)a pansy三色版thr…
さんばい【三倍】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three times ((as many, as much));triple;threefold24の3倍はいくつですかWhat is 24 multiplied by 3?10年間で彼の収入は3倍になったHis incom…
さんびゃく【三百】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three hundred三百年祭a tercentenary/a three-hundredth anniversary
さんびょうし【三拍子】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔音楽の〕triple time; three-part time三拍子の曲a piece [number] in triple time三拍子そろった〔万能の〕all-round;〔理想的な〕ideal三拍子そ…
三上庄みかみのしよう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:野洲郡野洲町三上庄野洲川東岸、三上山麓一帯にあった、古代の三上(みかむ)郷の地に成立したとみられる庄園。関連史料の伝来などから三上…
みつおり【三つ折り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 三つ折りの three-fold紙を三つ折りにするfold paper into three layers
三徳山みとくさん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町三徳山三朝町東部、北側の三徳川と南の小鹿(おしか)川に挟まれ、標高八九九・七メートル。新生代鮮新世頃噴出した安山岩類よ…
三韓(さんかん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代朝鮮半島の南半部にあった馬韓(ばかん),辰韓(しんかん),弁韓(べんかん)(弁辰)に住む韓族の総称。これら韓族は農耕を主とする生活を営み,統一…
三司(さんし)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 五代,北宋の中央財政の統轄官庁。唐中期に形式主義の三省六部(りくぶ)制が崩れ,塩鉄使,度支使(たくしし)が出現,戸部(こぶ)を併せ,五代に三司に…
三筆 さんぴつ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安初期,能書として尊重された空海・嵯峨天皇・橘逸勢(はやなり)の3人。唐文化の追随・模倣の当時にあって,空海・逸勢らが唐から将来した顔真卿(…
三仏寺 さんぶつじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鳥取県三朝(みささ)町にある天台宗の寺。706年(慶雲3)役小角(えんのおづの)が神窟を開いて建物を投げ入れて創建し(投入堂),9世紀半ばに円仁が釈迦・…
三人寄れば文殊の知恵
- ことわざを知る辞典
- 凡人でも三人集まって相談すれば、思いがけないよい知恵が浮かんでくる。 [使用例] 「けれども、相手が悪いから、わたしの知恵ばかりでは、どうにも…
嬲三人色の地走 〔清元〕 あたってみたり いろのじばしり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者松井幸三(2代)初演文政8.5(江戸・中村座)
太田 耐造 オオタ タイゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の弁護士 大審院検事。 生年明治36(1903)年5月16日 没年昭和31(1956)年3月21日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学法学部〔昭和2年〕卒 経歴…
訴訟費用 そしょうひよう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 訴訟にかかる費用のうち、法律に定められたものをいう。[内田一郎]刑事訴訟における訴訟費用訴訟中で生じた費用のうち法律がとくに刑事訴訟費用と…
西本願寺本三十六人集 にしほんがんじぼんさんじゅうろくにんしゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西本願寺所蔵の『三十六人集』 (→三十六歌仙 ) ,国宝。 39帖中,平安時代の書写のもの 32帖,鎌倉時代のもの1帖,江戸時代の補写本4帖,昭和年代の…
三人の奪われた王女 (さんにんのうばわれたおうじょ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 伝説・昔話の話型の一つ。この話は黒海沿岸の小アジアに特に濃く分布しているため,その地方に起源があるのではないかと考えられている。しかしその…
三人の名探偵の事件
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家レオ・ブルースの長編ミステリー(1936)。原題《Case for Three Detectives》。「ウィリアム・ビーフ巡査部長」シリーズ。
だい‐かっこ〔‐クワツコ〕【大括弧】
- デジタル大辞泉
- ⇒角括弧
たいき‐あつ【大気圧】
- デジタル大辞泉
- ⇒気圧2
だい‐きゅうし〔‐キウシ〕【大臼歯】
- デジタル大辞泉
- 小臼歯の奥にある臼歯。上下左右に3本ずつある永久歯で、いちばん奥のものが親知らずとよばれる。後臼歯こうきゅうし。
だい‐きょうこう〔‐キヨウクワウ〕【大恐慌】
- デジタル大辞泉
- 1929年10月、ウォール街のニューヨーク株式市場大暴落を契機として起こった世界的な恐慌。産業や経済に大きな打撃を与え、1933年ごろまで続いた。→昭…
たい‐きん【大禁】
- デジタル大辞泉
- 重い禁制。厳しい法度はっと。
だい‐けん【大検】
- デジタル大辞泉
- 「大学入学資格検定」の略。→高校卒業程度認定試験
じつぶつ‐だい【実物大】
- デジタル大辞泉
- 実物と同じ大きさであること。「実物大の写真」[類語]原寸・等身大
だい‐さいがい【大災害】
- デジタル大辞泉
- 規模の大きな災害。特に、大地震、大型台風、火山の噴火など、人間の社会生活や生命に大きな被害をもたらす自然災害。
だい‐しぜん【大自然】
- デジタル大辞泉
- はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「大自然の懐にいだかれる」[類語]自然・天然てんねん・森羅万象しんらばんしょう・天工・造化ぞうか・天造…
たい‐しゅ【大酒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず大酒する」「大酒家」[類語]大…
だい‐しゅきょう〔‐シユケウ〕【大主教】
- デジタル大辞泉
- 聖公会・イギリス国教会・東方正教会で、主教の上位に置かれる聖職者。
だい‐じょう【大判=官】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、判官じょうのうちの上位の官。少判官しょうじょうの上。
だい‐じょうみゃく〔‐ジヤウミヤク〕【大静脈】
- デジタル大辞泉
- 静脈血を集めて右心房に導く静脈の本幹。頭部・胸部・上肢部から集める上大静脈と、下肢および腹腔内臓器から集める下大静脈とがある。
だいず‐かす〔ダイヅ‐〕【大豆×粕】
- デジタル大辞泉
- 大豆から油を絞りとったあとのかす。飼料・肥料とする。
だいず‐ゆ〔ダイヅ‐〕【大豆油】
- デジタル大辞泉
- 大豆からとった油。半乾性か乾性で、食用にするほか硬化油・ボイル油に用いる。だいずあぶら。
だい‐てんぐ【大天×狗】
- デジタル大辞泉
- 1 大きい天狗。位の高い、力のある天狗。2 非常に高慢なこと。また、その人。「銘々―で、他人を軽蔑し」〈鉄腸・雪中梅〉
だいと【大都】[地名]
- デジタル大辞泉
- 中国、元の国都。現在の北京。モンゴル語でカンバリク(汗の都城の意)ともよばれた。
だい‐どく【大毒】
- デジタル大辞泉
- 《「たいどく」とも》たいへんな毒。また、大きな害となるもの。
だい‐の【大の】
- デジタル大辞泉
- [連体]1 大きな。りっぱな。一人前の。「大のおとなが涙を流す」2 非常な。たいへんな。「大の仲よし」
だい‐びゃくえ【大白▽衣】
- デジタル大辞泉
- 「大白衣法」の略。《「大白衣観音」の略》三十三観音の一、白衣観音のこと。
たい‐ふく【大腹/太腹】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 おおきなはら。ふといはら。2 度量の大きいこと。また、そのさま。「―な先生の事だから」〈真山・家鴨飼〉
だい‐プリニウス【大プリニウス】
- デジタル大辞泉
- ⇒プリニウス
だい‐べん【大弁/大×辨】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、太政官だいじょうかんの判官じょうである弁官のうち、中弁の上位。従四位上相当。おおともい。→弁官
だい‐ほうてい〔‐ハフテイ〕【大法廷】
- デジタル大辞泉
- 最高裁判所で裁判官全員による審判機関としての合議体。事件が憲法問題・判例変更などの重要問題にかかわる場合に構成される。→小法廷
だい‐ぼんげ【大凡下】
- デジタル大辞泉
- 身分の低い者。「みずから―の一人として」〈芥川・或旧友へ送る手記〉
たい‐りん【大倫】
- デジタル大辞泉
- 人として踏むべき人倫の大道。
だい‐あじゃり【大×阿×闍▽梨】
- デジタル大辞泉
- 1 密教で、伝法灌頂かんじょうを授ける資格をもつ阿闍梨。灌頂の師。2 両界曼荼羅まんだらの諸仏を供養する法会の導師。
だいえい【大永】
- デジタル大辞泉
- 《「たいえい」とも》室町後期、後柏原天皇・後奈良天皇の時の年号。1521年8月23日~1528年8月20日。
だいえん〔ダイヱン〕【大宛】
- デジタル大辞泉
- 中国漢代、西域のフェルガナ盆地にあったイラン系民族の国名。また、その地域名。名馬といわれる汗血馬かんけつばの産地で、漢の武帝はこれを得るた…
たい‐が【大×駕】
- デジタル大辞泉
- 天子の乗り物。竜駕りょうが。
おお‐いぬたで〔おほ‐〕【大犬×蓼】
- デジタル大辞泉
- タデ科の一年草。田畑などに生え、イヌタデより大きい。葉は長楕円形で先がとがり、互生する。夏から秋、淡紅色か白色の小花が穂状に咲く。
おお‐いばり〔おほヰばり〕【大威張り】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]1 得意になっていばりかえっていること。また、そのさま。「大威張りで仲間に自慢する」2 少しも引け目を感じる必要がないこと。また…