副作用【ふくさよう】
- 百科事典マイペディア
- 医薬品の一定の作用を利用して疾患を治療する際,その薬剤が有する多種の作用のうち,治療目的に沿わない作用,または生体に対し不都合な作用がはた…
やきゅうひじとうしゅひじりとるりーぐひじ【野球肘(投手肘/リトルリーグ肘) Baseball Elbow】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 野球の投球時には、肘の内側に強い外反力(がいはんりょく)がはたらきます。そのため、手関節や指関節の屈筋回内筋群(くっきん…
細谷 省吾 ホソヤ セイゴ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の細菌学者 東京大学名誉教授。 生年明治27(1894)年10月22日 没年昭和32(1957)年4月16日 出生地東京 旧姓(旧名)中村 学歴〔年〕東京帝大医科…
ポリエン polyene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 多数のエチレン結合 -CH=CH- を分子内にもつ炭化水素群の総称。重要な化合物にはエチレン結合が共役ポリエン -CH=CH-CH=CH- となっているも…
岩下愛親 (いわした-あいしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の和算家。はじめ郷里の信濃(しなの)(長野県)で宮城流の山田荊石,青木包高(かねたか)に,のち関流の藤田貞資(さだすけ)にまなぶ。…
愛新覚羅 溥儀 (あいしんかくらふぎ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1906年2月7日中国,清朝最後の皇帝宣統帝(在位1908〜12)1967年没
だきあい‐しんじゅう(だきあひシンヂュウ)【抱合心中】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 互いに抱きあって死を遂げること。抱きあってする情死。
イソロイシン isoleucine
- 改訂新版 世界大百科事典
- →アミノ酸
カナマイシン kanamycin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 放線菌の一種 Streptomyces kanamyceticusの生産するアミノ糖抗生物質。 1957年梅沢浜夫らが分離命名した。カナマイシンA,B,CがありAの硫酸塩が実…
腸チフス菌【ちょうチフスきん】
- 百科事典マイペディア
- 腸チフスの病原菌。チフス菌と略称することもある。腸内細菌科サルモネラ菌属のグラム陰性杆(かん)菌で,周毛性の鞭毛(べんもう)を有し運動する。お…
肺炎球菌【はいえんきゅうきん】
- 百科事典マイペディア
- 肺炎双球菌,肺炎レンサ球菌とも。肺炎の病原菌の一種。0.5〜1.25μmのグラム陽性球菌で,通常2個ずつ対をなし,莢(きょう)膜を有する。莢膜中の多糖…
かい‐しん【戒心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) ゆだんしないこと。用心すること。〔布令必用新撰字引(1869)〕[初出の実例]「毫も戒心(カイシン)を怠らず」(出典:花柳春話…
水原 雪雄 ミズハラ ユキオ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業コメディアン 肩書ボーイズバラエティ協会相談役 本名菅谷 武司 グループ名グループ名=お笑い新幹線(オワライシンカンセン) 出身地北海道 経歴…
三角形【さんかくけい】
- 百科事典マイペディア
- 同一直線上にない3点(頂点)と,それらを二つずつ結んでできる線分(辺)からなる図形。3辺(3内角)が等しい正三角形,2辺(2内角)が等しい…
あい‐しょう〔‐シヤウ〕【愛唱】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)ある歌を、日ごろ好んでうたうこと。
ムカゴサイシン Nervilia nipponica Makino
- 改訂新版 世界大百科事典
- 常緑樹林の林床にまれに生える小型の地生ラン。葉と花が別々の時期に出るのが特徴。和名は球茎をヤマノイモのむかご(珠芽),葉をウスバサイシン類…
エルマー ショーベル Elmer Schoebel
- 20世紀西洋人名事典
- 1896.9.8 - 1970.12.14 米国のピアノ奏者,アレンジャー。 イリノイ州イースト・セントルイス生まれ。 無声音楽の伴奏楽士を経、アイシャム・ジョー…
アイシャム ジョーンズ Isham Jones
- 20世紀西洋人名事典
- 1894.1.31 - 1956.10.19 米国のジャズ奏者。 アイオワ州コールトン生まれ。 18歳で自己のバンドを結成し、1915年シカゴに移り、テナー・サックスを…
じつげつ‐せいしん【日月星辰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「星辰」は星のやどりの意 ) =じつげつせい(日月星)[初出の実例]「謹請、皇天上帝、三極大君、日月星辰、八方諸神、司命司籍、左は…
トリコモナス腟炎【トリコモナスちつえん】
- 百科事典マイペディア
- 腟トリコモナスの感染による腟炎。薄い膿性泡沫(ほうまつ)状の帯下(たいげ)が多量になり,外陰部が発赤し,熱感とかゆみがある。夫婦間の相互感染に…
細谷省吾 (ほそや-せいご)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1957 昭和時代の細菌学者。明治27年10月22日生まれ。昭和13年母校東京帝大の教授となり,台北帝大教授を兼任。抗生物質の研究に従事し,ペニシ…
アロ形 アロガタ allo-form
- 化学辞典 第2版
- 接頭語“アロ”は,ある化合物名に冠して近縁関係を示すのに用いられる.立体異性体を示すこともある.とくに2個の不斉炭素原子に起因するジアステレオ…
組合主義【くみあいしゅぎ】
- 百科事典マイペディア
- →トレード・ユニオニズム
プライシング(pricing)
- デジタル大辞泉
- 取引値段を決めること。主に長期契約の際に行われる。値決め。
てらまいしん【テラマイシン】
- 改訂新版 世界大百科事典
イソロイシン isoleucine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 略号 Ile ,その化学式は CH3CH2CH(CH3)CH(NH2)COOH 。L 体はヒト,ニワトリなどの必須アミノ酸の一種。蛋白質を構成する。2個の不斉炭素原子がある…
ナタマイシン ナタマイシン natamycin
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ピマリシン
テラマイシン Terramycin
- 日中辞典 第3版
- 〈薬〉〈商標〉土霉素tǔméisù.
カプサイシン(capsaicin)
- デジタル大辞泉
- トウガラシの果実に含まれる辛味成分。皮膚刺激作用があり、皮膚に塗るとその部分の血管が拡張し発赤・充血を生じる。
カプサイシン
- 食の医学館
- トウガラシといえば辛いものというのが一般的な認識ですが、すべてが辛いわけではありません。辛みがなく野菜として利用される、シシトウや伏見甘(ふ…
あるばいしん【アルバイシン】
- 改訂新版 世界大百科事典
テラマイシン terramycin
- 改訂新版 世界大百科事典
- →テトラサイクリン
カナマイシン
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- kanamycin
ブレオマイシン A2 ブレオマイシンエーツー bleomycin A2
- 化学辞典 第2版
- C55H84N17O21S3(1415.57).放線菌Streptomyces verticillusの培養液から得られる十数種の糖ペプチド系抗生物質中の主成分.一定の融点を示さず,+12…
せい‐しん【星辰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ほし。星宿。星座。[初出の実例]「尊卑有レ序、仰二星辰一而可レ知」(出典:日本後紀‐延暦二三年(804)六月甲子)「今斯に摹製する所の天…
せい‐しん【清新】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 新しくてすがすがしいこと。新しくて生き生きとしていること。また、そのさま。[初出の実例]「右承句詞意清新、能伝二家様一」(…
対審 (たいしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 訴訟の当事者(民事訴訟では原告と被告,刑事訴訟では検察官と被告人・弁護人)を対立・関与させて,裁判官の面前で双方の主張を述べ判断の資料を提…
精神 (せいしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 哲学史における〈精神〉概念の変遷〈心〉と同じ意味にも用いられるが,心が主観的・情緒的で個人の内面にとどまるのに対し,〈精神〉は知性や…
迷信 (めいしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →俗信
やきゅうかた【野球肩 Baseball Shoulder】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 野球の投球動作で生じる肩の痛みです。 関節包(かんせつほう)や肩関節に付着する腱(けん)や筋(きん)の損傷によるもので…
陪審 (ばいしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大陪審と小陪審 沿革 陪審制の利害得失 日本広い意味で陪審juryとは,司法に関与し一定の役割を担うために一般国民から選出された…
大信 (たいしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →白河[市]
あい‐しょう〔‐シヤウ〕【哀傷】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 心に深く感じて物思いに沈むこと。2 人の死を悲しみ嘆くこと。[類語]悲嘆・悲しみ・傷心・愁嘆・痛哭・感傷・痛嘆・慨嘆・嗟嘆・長…
アミノ糖 アミノトウ aminosugar
- 化学辞典 第2版
- グリコサミンともいう.糖のヒドロキシ基の一部がアミノ基に置換された単糖の総称.天然には,生物の多糖,ムコ多糖,糖タンパク質,糖脂質などの構…
背信〔戯曲〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1978年初演のハロルド・ピンターによる戯曲。原題《Betrayal》。男女三人の不倫を描いた作品。1979年に第4回ローレンス・オリヴィエ賞(新作演劇賞)…
らい‐しん【来信】
- デジタル大辞泉
- よそから来た手紙。来状。来書。[類語]返信・返書・返事・往信・音信
るい‐しん【塁審】
- デジタル大辞泉
- 野球で、一塁・二塁・三塁のそばにいて、打球のフェアとファウル、走者のアウトとセーフの判定などを行う審判員。球審の補佐も行う。ベースアンパイ…
ばい‐しん【陪臣】
- デジタル大辞泉
- 《「陪」は重なる意》1 臣下の臣。またげらい。⇔直参じきさん。2 江戸時代、大名の家臣の称。旗本・御家人を直参と称したのに対する語。
ばい‐しん【陪審】
- デジタル大辞泉
- 法律の専門家でない人が、裁判の審理に参加し、有罪・無罪の判断を行うこと。また、陪審員のこと。→陪審制度
ない‐しん【内申】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)内々に申し述べること。また、その文書。「本人の適性について内申する」