「三大名探偵座談会」の検索結果

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森源三 (もり-げんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1910 幕末-明治時代の武士,官吏。天保(てんぽう)6年11月生まれ。越後(えちご)(新潟県)長岡藩士。江川英竜の塾でまなぶ。明治5年開拓使に出仕…

森鹿三 (もり-しかぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1980 昭和時代の東洋史学者。明治39年11月5日生まれ。小川琢治(たくじ)に師事し,歴史地理学を専攻。京大人文科学研究所教授となり,昭和38年所…

みつおうぎ【三ツ扇】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
茨城の日本酒。蔵元の「瀧田酒造店」は文久4年(1864)創業。所在地は水戸市大工町。

三次構造

栄養・生化学辞典
 タンパク質については,アミノ酸の配列が一次構造,αヘリックス,βシート構造などが二次構造,さらにその上の立体構造を三次構造という.サブユニ…

三山喜三郎 (みやま-きさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1873-? 明治時代の化学者。明治6年6月4日生まれ。東京帝大助教授,工業試験所部長をへて朝鮮総督府中央試験所長となり,京城高工校長,京城工業校長を…

宮本逸三 (みやもと-いつぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859-1930 明治-昭和時代前期の実業家,政治家。安政6年10月生まれ。家業は醤油(しょうゆ)醸造,肥料販売。太田鉄道監査役,日本耐火工業取締役。大正…

三輪逆 (みわの-さかう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-586 6世紀後半の官吏。敏達(びだつ)天皇の寵臣(ちょうしん)。「日本書紀」によれば,敏達天皇が没したとき殯宮(もがりのみや)を警備し,皇位をねら…

湯地平生三 (ゆじ-つねぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-1899 幕末-明治時代の殖産家。文政13年2月25日生まれ。日向(ひゅうが)宮崎郡清武村の人。飫肥(おび)藩の勘定方物産係。維新後,戸長などをつと…

吉川三左衛門 (よしかわ-さんざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の豪商。近江(おうみ)(滋賀県)長浜の町年寄,船年寄。天正(てんしょう)2年(1574)羽柴秀吉が長浜に築城したとき,城下の町づくりにつとめ…

風向三角形

パラグライダー用語辞典
風力三角形と同じ。

三角形図解

ASCII.jpデジタル用語辞典
三角形の形を使用して、構造を階層化して表現する図解。

三千歳伊三郎 (みちとせ-いさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。野沢勘蔵の門人で,元文-宝暦(1736-64)のころ活躍。初代宮古路薗八(みやこじ-そのはち),宮古路大和…

三橋検校 (みつはしけんぎょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1760 江戸時代中期の箏曲(そうきょく)家。近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩の家老の子。京都の倉橋検校門下で,越中富山藩にかかえられた。作曲…

三野村利左衛門 (みのむら-りざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1821-1877 幕末-明治時代の商人。文政4年11月10日生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)の浪人の子という。江戸で両替屋となり,幕府勘定奉行小栗忠順(…

三牧謙蔵 (みまき-けんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1839-1865 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)10年生まれ。尾張(おわり)(愛知県)海西郡の農民。江戸で僧として修行するが,還俗(げんぞ…

競争三日間

デジタル大辞泉プラス
1927年公開の日本映画。監督:内田吐夢、原作・脚色:山本嘉次郎、撮影:松沢又男。出演:島耕二、小杉勇、砂田駒子、石川輝子ほか。

三階節

デジタル大辞泉プラス
新潟県柏崎市周辺の民謡『三界節』の別称。

第三双生児

デジタル大辞泉プラス
英国の作家ケン・フォレットのスリラー小説(1997)。原題《The Third Twin》。

三年目

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「三年目の幽霊」とも。大阪では「茶漬幽霊」と題する。四代目橘家圓喬が得意とした。

三百植木

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。

三枚起請

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。上方種。五代目古今亭志ん生が得意とした。

宍粟三尺

デジタル大辞泉プラス
兵庫県宍粟(しそう)市で生産されるキュウリ。長さは36~44cmと長く、歯ごたえ良好。1935年頃、旧宍粟郡に導入されたが栽培面積が減り、1972年には一…

桜井三木三 (さくらい-みきぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-1865 幕末の武士。天保(てんぽう)元年生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。元治(げんじ)2年藩内が尊攘(そんじょう)派と佐幕恭順派にわ…

国分三亥 (こくぶ-さんがい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864*-1962 明治-昭和時代前期の司法官,教育家。文久3年12月25日生まれ。統監府高等法院検事長をへて,韓国併合後の明治43年朝鮮総督府高等法院検事…

金三奎 (キム-サムギュ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1908-1989 韓国のジャーナリスト。隆煕2年6月16日生まれ。朝鮮独立運動にくわわる。1945年ソウル大教授,同年「東亜日報」にはいり,1949年主筆。李…

雷三日

とっさの日本語便利帳
雷が発生すると三日ぐらい続くということ。大気の状態を不安定にさせ、積乱雲を発達させる上空の寒気の動きが遅いのが原因。

奥三峰

デジタル大辞泉プラス
石川県金沢市、和菓子村上が製造・販売する銘菓。餡を糯米(もちごめ)生地で巻いた棹菓子で大納言と抹茶の2種類がある。

ぶかん‐さんちん【武漢三鎮】

デジタル大辞泉
《「鎮」は中心都市の意》武昌・漢口・漢陽3市の総称。武昌は政治、漢口は商業、漢陽は工業の要衝地。現在は合併して武漢市を構成。

ぼいん‐さんかくけい【母音三角形】

デジタル大辞泉
母音の図式的分類の一方法。母音を発音する際、口の開き、舌の位置の相違によって生じる音色の相違を三角形に配置して示したもの。

り‐りっさん【李立三】

デジタル大辞泉
[1899~1967]中国の政治家。湖南省醴陵れいりょう県の人。五・三十事件のとき、上海総工会委員長。1928~1930年、中国共産党の指導者として極左路…

さんげん‐しゃ【三間社】

デジタル大辞泉
神社本殿の正面に4本の柱を用いたもの。柱間はしらまが三つになることからの名。

さんごく‐きょうしょう〔‐ケフシヤウ〕【三国協商】

デジタル大辞泉
1891年の露仏同盟、1904年の英仏協商、1907年の英露協商によって生まれたイギリス・フランス・ロシア3国の同盟関係のこと。ドイツ包囲を目的とし、三…

さん‐さいがつ〔‐サイグワツ〕【三斎月】

デジタル大辞泉
⇒三長斎月さんちょうさいがつ

さんシー‐せいさく【三C政策】

デジタル大辞泉
南アフリカのケープタウン(Cape Town)、エジプトのカイロ(Cairo)、インドのカルカッタ(Calcutta)を結ぶ三角地帯を勢力下に置こうとした、19世…

さんじげん‐レーダー【三次元レーダー】

デジタル大辞泉
水平面内の方位・距離に、高度も加えて測定するレーダー。

さんじゃく‐てぬぐい〔‐てぬぐひ〕【三尺手拭い】

デジタル大辞泉
鯨尺で長さ3尺ほどの木綿の手ぬぐい。鉢巻・頰かぶり・置き手ぬぐい・腰帯などに用いた。

さんしゃ‐しっこう〔‐シツカウ〕【三者執行】

デジタル大辞泉
⇒第三者執行

さんしゃ‐ほうへい【三社奉幣】

デジタル大辞泉
伊勢神宮・石清水八幡宮・賀茂神社に奉幣すること。国家的事件などの際、特に奉幣使がつかわされた。

さんじゃ‐まつり【三社祭】

デジタル大辞泉
東京都台東区にある浅草神社(旧称、三社明神社・三社権現)の例祭。毎年5月17・18日の両日(近年は5月中旬)に行われ、びんざさら舞などが奉納され…

さん‐しゅにち【三首日】

デジタル大辞泉
月の上旬・中旬・下旬の初めの日。1日・11日・21日。

さんしょく‐き【三色旗】

デジタル大辞泉
3色に染め分けた旗。特に、フランス共和国の国旗をさす。

さんしょく‐せつ【三色説】

デジタル大辞泉
色覚についてのヘルムホルツの学説。網膜に赤・青・緑の3色に対応する3種の光受容器が存在すると仮定し、光の波長の違いによって受容器が興奮して色…

さんずん‐もよう〔‐モヤウ〕【三寸模様】

デジタル大辞泉
女性の着物で、模様が裾から鯨尺の3寸ほどのところまでにあるもの。

さんぜ‐いんが〔‐イングワ〕【三世因果】

デジタル大辞泉
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。

さん‐そんゆう〔‐ソンイウ〕【三損友】

デジタル大辞泉
《「論語」季氏から》つきあって損になる3種類の友人。人のきげんばかりとる者、こびへつらうだけで誠意のない者、口先がうまくて真心のない者のこと…

さんだい‐そうおん〔‐サウオン〕【三代相恩】

デジタル大辞泉
祖父以来3代にわたって主君に仕えて恩を受けること。三代重恩。「大恩ある―の御主人」〈伎・幼稚子敵討〉

さんだん‐ろんぽう〔‐ロンパフ〕【三段論法】

デジタル大辞泉
論理学で、大前提・小前提および結論からなる間接推理による推論式。例えば、「人間は死ぬ」(大前提)、「ソクラテスは人間である」(小前提)、故…

さんちゃん‐のうぎょう〔‐ノウゲフ〕【三ちゃん農業】

デジタル大辞泉
《「三ちゃん」は、じいちゃん・ばあちゃん・かあちゃん》主な働き手である男性が出かせぎや勤めに出て、他の家族により行われる農業経営。昭和30年…

さんど‐びきゃく【三度飛脚】

デジタル大辞泉
《「さんどひきゃく」とも》江戸時代、江戸・大坂間を毎月3回定期的に往復した飛脚。

さんねん‐ざか【三年坂】

デジタル大辞泉
そこで転ぶと3年以内に死ぬという俗信のある坂。東京の芝高輪や京都の清水寺の坂など。[補説]書名別項。→三年坂

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