「昭明太子」の検索結果

6,854件


飛鳥庄あすかのしよう

日本歴史地名大系
大阪府:羽曳野市飛鳥村飛鳥庄石川の支流飛鳥川の中流域に位置し、現飛鳥付近にあたる。鎌倉前期、遅くとも仁治元年(一二四〇)七月以前と推定され…

エドワード[3世]【エドワード】

百科事典マイペディア
プランタジネット朝イングランド王(在位1327年―1377年)。エドワード2世の子。スコットランドに勢力を伸ばしたほか,フランドル地方の実権を得るた…

ゆめ‐どの【夢殿】

精選版 日本国語大辞典
奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町にある法隆寺の東院の正堂。天平一一年(七三九)の創建。二重の基壇の上にたつ八角円堂で、本尊の観音菩薩立像(救世…

てい‐ちょ【帝×儲】

デジタル大辞泉
天子の跡継ぎ。皇太子。皇儲こうちょ。

ちょ‐おう〔‐ワウ〕【×儲王】

デジタル大辞泉
世継ぎとなるべき親王。皇太子。儲君。

こんでい‐ごま【犍陟駒/金泥駒】

デジタル大辞泉
《〈梵〉Kaṇṭhakaの音写》悉達しった太子が、出家するため王宮を去るときに乗った白い馬の名。

妙安寺みようあんじ

日本歴史地名大系
茨城県:岩井市三村妙安寺[現]岩井市三 桑下大字三(み)の北西部、鵠戸(くぐいど)沼に臨む台地に所在。一谷山最頂(さいちよう)院と号し、真宗…

いっ‐け【一花】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一つの花。一輪の花。いっか。[初出の実例]「一花(ケ)の供養する人も 順次往生疑はず」(出典:太子和讚(鎌倉))

斑鳩宮いかるがのみや

日本歴史地名大系
奈良県:生駒郡斑鳩町斑鳩宮いまの法隆寺東(とう)院の地にあったとされている。鵤宮とも書く。「日本書紀」によれば、推古天皇九年二月聖徳太子が…

いかるが‐の‐みや【斑鳩宮】

デジタル大辞泉
推古天皇9年(601)に、聖徳太子が造営した宮殿。奈良県生駒郡斑鳩町にある法隆寺の東院がその跡といわれる。

膾なますに叩たた・く

デジタル大辞泉
細かに切り刻んで膾にする。転じて、大勢で人をめった打ちにする。「―・けと声々にをめいてかかれば」〈浄・聖徳太子〉

夢殿【ゆめどの】

百科事典マイペディア
法隆寺東院の正堂で八角円堂。伽藍(がらん)創立時の創建で,しばしば修理され1230年大修理があったが,屋上の宝珠露盤などに天平の面影を残す。聖徳…

Prínce of Wáles

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
〔the ~〕プリンスオブウェールズ(◇英国皇太子の称号).

さか‐ほがい〔‐ほがひ〕【酒▽祝ひ/酒▽寿ひ】

デジタル大辞泉
《古くは「さかほかい」》酒宴をして祝うこと。「皇太后觴みさかづきをささげて太子に―し給ひて」〈神功紀〉

橘寺 (たちばなでら)

改訂新版 世界大百科事典
奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺。正式には仏頭山上宮皇院(じようぐうおういん)菩提寺といい,通称橘寺または橘樹(たちばな)寺と呼ばれる…

橘奈良麻呂の変 たちばなのならまろのへん

旺文社日本史事典 三訂版
奈良中期,757年におこった政変橘諸兄 (もろえ) に代わり権勢を握った藤原仲麻呂を打倒しようとして,諸兄の子奈良麻呂が大伴・佐伯氏らと結んで,仲…

かっ‐きん(カク‥)【鶴禁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 周の霊王の太子晉が、白い鶴に乗って飛び去ったという「列仙伝」に見える故事から ) 皇太子の御殿。東宮御所。[初出の実例]「蘭殿椒房 …

よう‐だい(ヤウ‥)【煬帝】

精選版 日本国語大辞典
中国隋第二代皇帝(在位六〇四‐六一八)。姓名楊広。父の文帝、兄の皇太子を殺して即位した。豪華を好み、宮殿や大運河の建設で、国費の欠乏をきたし…

立皇嗣の礼

共同通信ニュース用語解説
立皇嗣りっこうしの礼 秋篠宮さまが、皇位継承順1位の皇嗣こうしとなったことを国内外に示す儀式で、4月19日に国事行為として執り行われる。政府は…

はた‐の‐かわかつ〔‐かはかつ〕【秦河勝】

デジタル大辞泉
古代の官人。山城の人。聖徳太子の舎人とねりで、蜂岡寺(のちの広隆寺)を創建したと伝える。生没年未詳。

後朱雀天皇 ごすざくてんのう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1009.11.25~45.1.18在位1036.4.17~45.1.16一条天皇の第3皇子。名は敦良(あつなが)。母は藤原道長の女上東門院彰子。後一条天皇の同母弟。1017年(寛…

プリンス‐オブ‐ウェールズ(Prince of Wales)

デジタル大辞泉
英国皇太子の称号。「ウェールズの君主」の意。 →カナーボン城

じょうぼん‐だいおう(ジャウボンダイワウ)【浄飯大王】

精選版 日本国語大辞典
=じょうぼんおう(浄飯王)[初出の実例]「釈迦仏は中天竺の浄飯大王の太子として」(出典:日蓮遺文‐主師親御書(1255))

軽大娘皇女墓かるのおおいらつめのひめみこのはか

日本歴史地名大系
愛媛県:松山市北西海岸地域(旧和気郡地区)姫原村軽大娘皇女墓[現]松山市姫原一丁目姫原(ひめばら)の西部、軽山の麓の三八坪の地に五輪塔二基…

擁立 ようりつ

日中辞典 第3版
拥立yōnglì.皇太子を~擁立して反乱を起こす|拥立皇太子发动叛乱.有名作家を~擁立して市長選挙に臨む|&…

大津事件 おおつじけん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1891年5月 11日,来日したロシア皇太子ニコライ・アレクサンドロビッチが,大津において警備の巡査津田三蔵に斬られ負傷した事件。その裁判をめぐっ…

かく‐が【鶴駕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 中国、周の霊王の太子晉が仙人となり白鶴に乗って去ったという「列仙伝」に見える故事による ) 皇太子の車。鶴禁。〔新聞新語辞典(19…

ナワフ・アル・アハマド・アル・ジャビル・アル・サバハ Nawaf al-Ahmad al-Jabir al-Sabah

現代外国人名録2016
職業・肩書クウェート皇太子 元クウェート第1副首相国籍クウェート生年月日1938年経歴サバハ首長の弟で、支配一族サバハ家のジャビル分家出身。英国…

天寿国曼荼羅繍帳 てんじゅこくまんだらしゅうちょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
奈良中宮(ちゅうぐう)寺に伝わる日本最古の刺繍製品。622年(推古30)に聖徳太子を追慕して妃の橘大郎女(たちばなのおおいらつめ)が作らせたもので,も…

dauphin2 /dofε̃/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男]➊ ⸨Dauphin⸩ (国王の)第1王子,王太子.le Grand Dauphin|ルイ14世の第1王子.➋ (国家元首などの)後継者;後がま.

ぼう‐さだめ〔バウ‐〕【坊定め】

デジタル大辞泉
東宮を定めること。立太子。「―のことにやあらむ」〈宇津保・国譲下〉

じき‐みや〔ヂキ‐〕【直宮】

デジタル大辞泉
天皇と直接の血縁関係にある皇族。皇太子・皇子・皇弟・内親王など。

そら[副助]

デジタル大辞泉
[副助]副助詞「すら」の音変化。「下品げぼんの人―、この太子の形、有様を見ては近づかじ」〈今昔・三・一五〉

りょう‐ろう【▽竜楼】

デジタル大辞泉
1 宮殿の楼門。りゅうろう。「竜楼鳳闕ほうけつ」2 皇太子の異称。

ルドルフ

367日誕生日大事典
生年月日:1858年8月21日ハプスブルク帝国の皇太子1889年没

とうぐう‐しょく【東宮職】

デジタル大辞泉
宮内庁の一部局。皇太子家に関する事務を扱う。

Kron=prinzessin

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[女]皇太子妃; (王位を継承すべき)王女.

藤原百川【ふじわらのももかわ】

百科事典マイペディア
奈良後期の官人。藤原宇合(うまかい)の子。称徳天皇没後の皇位をめぐり,藤原永手(ながて)らとはかって光仁天皇即位を実現させた。また他戸(おさべ)…

てんじゅ‐こく【天寿国】

デジタル大辞泉
極楽のことという。聖徳太子が死後に行った国と伝えられる。无寿国むじゅこくの読み誤りによってできた語ともいわれる。

アルグンサリ(阿魯渾薩里) アルグンサリ Algunsali

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]元,脱列哥那4(1245)[没]大徳11(1307)中国,元の宰相。ウイグル族出身。諡は文定。国師パスパ (八思巴) に仏学を学ぶ。儒学諸学に通じ,パスパの…

李 垠 (り ぎん)

367日誕生日大事典
生年月日:1897年10月20日朝鮮李王朝最後の皇太子1970年没

恒貞親王 つねさだしんのう (825―884)

日本大百科全書(ニッポニカ)
淳和(じゅんな)天皇の第二皇子。母は嵯峨(さが)天皇の皇女正子内親王。仁明(にんみょう)天皇の皇太子になったが、早くから前途に不安をもち皇太子を…

白毫寺びやくごうじ

日本歴史地名大系
京都市:下京区稚松学区本塩竈町白毫寺[現]下京区本塩竈町単立。かつては真言律宗に属した。照東山と号し、本尊は聖徳太子立像。太子堂と通称され…

ごごう‐ぶさい〔ゴガフ‐〕【五合無菜】

デジタル大辞泉
近世、扶持米ふちまいが1日5合で、副食物も買えないような薄給の身分。「―の下部しもべども」〈浄・聖徳太子〉

10号御料車

事典 日本の地域遺産
(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)「鉄道記念物」指定の地域遺産。1922(大正11)年にイギリス皇太子が来日したとき、その御召用として大…

せん‐ぼう〔‐バウ〕【先坊】

デジタル大辞泉
前の皇太子。前坊ぜんぼう。「―の御使ひにて東に下りにし」〈増鏡・春の別れ〉

きょう‐くよう(キャウクヤウ)【経供養】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 経文を書写して仏前に供え、法会を営むこと。書写供養。開題供養。[初出の実例]「なにがしにてその人のせし八講(はこう)、経供養せしこ…

delfino2

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 フランス皇太子の称号. 2 (政界の重職の)次期後継者.

ほとけ‐だおし〔‐だふし〕【仏倒し】

デジタル大辞泉
仏像が倒れるように、直立の姿勢のままで倒れること。「大事の傷てなればたまり得ず、―にかっぱと臥し」〈浄・聖徳太子〉

べん‐でん【便殿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天皇・皇后・皇太后・皇太子・皇太子妃が行幸啓先で休息するために設けられた部屋。また、貴人などの休息のために建てられた御殿。びんで…

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