OIPC
- 産学連携キーワード辞典
- 「OIPC」とはMITが有する法律家に相談ができる知的財産相談事務所(Office of Intellectual Property Counsel)の略。
アラシック
- デジタル大辞泉プラス
- ジャニーズ事務所(本社:東京都港区)に所属する男性アイドルグループ「嵐」の熱烈なファンを指す俗語。ARASHI(嵐)と英語のSICK(病気)を組み合…
さらば映画よ ファン篇/ボギー、俺も男だ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の演劇作品。流山児★事務所の第1回プロデュース作品として、1984年8月、渋谷ジァン・ジァンにて上演。脚本:寺山修司、演出:流山児祥。新白石と…
した‐げた【下桁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 床板をうけるために、床下にわたす横木。根太(ねだ)。〔正倉院文書‐天平宝字六年(762)二月七日造石山寺所雑材并檜皮和炭等納帳〕[初出…
臈纈【ろうけち】
- 百科事典マイペディア
- 蝋を防染剤とした模様染。飛鳥・奈良時代に中国から伝えられた技法で,正倉院などには,版木で模様を彫り蝋をつけて押して地染した裂(きれ)が残され…
善心尼 (ぜんしんに)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の尼僧。奈良橘(たちばな)寺で写経事業にかかわる。正倉院文書によれば,天平勝宝(てんぴょうしょうほう)4年(752)造東大寺司に「最勝王…
バーチャル‐オフィス(virtual office)
- デジタル大辞泉
- 1 事務所を所有・賃借することなく事業を行えるように、住所・電話・郵便などに関して事務所に必要な機能を提供する業態。また、そのサービスを利用…
collettorìa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)集金所, 収集事務所 ~ delle imposte|収税所, 税務署 ~ postale|(小規模な)郵便局, 特定郵便局, 郵便集配所.
へい‐しょ【閉所】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 閉ざされていて出口のない場所。「閉所恐怖症」2 事務所・研究所など「所」のつく施設・機関が業務を終えること。また、閉鎖するこ…
たちいり‐けんさ【立入検査】
- デジタル大辞泉
- 行政機関の職員が、行政法規の遵守を確認するため、事務所・営業所・工場・倉庫などにはいり、業務状況または帳簿書類・設備その他の物件を検査する…
区分所有権
- リフォーム用語集
- 分譲マンション等、一棟の建物の中が構造上、複数に区分され、その各々が独立して住居・店舗・事務所その他の用途として利用できる場合にその区分を…
大野一雄舞踏研究所
- デジタル大辞泉プラス
- 舞踏家、大野一雄の主宰により1949年に設立された現代舞踊の企画制作事務所。大野や息子の慶人ら、前衛舞踏家による公演やワークショップのプロデュ…
騙し絵の牙
- デジタル大辞泉プラス
- 塩田武士の小説。出版業界を舞台とするミステリー。俳優、大泉洋を主人公のモデルとする、所属芸能事務所公認の当て書き小説として話題となった。201…
つぎ‐ぶみ【継文・続文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 祖先から、代々その家を継いできたことを書きしるした文書。氏文(うじぶみ)。系図。② 物品の出納に関する文書を帳簿状に貼り継いだもの…
こうみょう‐こうごう〔クワウミヤウクワウゴウ〕【光明皇后】
- デジタル大辞泉
- [701~760]聖武天皇の皇后。名は安宿媛あすかべひめ、また光明子とも。父は藤原不比等ふじわらのふひと、母は橘三千代たちばなのみちよ。孝謙天皇…
繧繝彩色 うんげんさいしき
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 色彩の濃淡の変化を,暈(くま)(ぼかし)によらず,明暗の異なる同系の色面を段階的に並列することで表す方法。中国にならって日本でも7世紀から用いら…
УФМС [ウフェメエース]
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [ウフェメエース]((略))Управле́ние Федера́льной миграцио́нной слу́жбы 連邦移民局機関[事務所,支局]
日本病理学会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Japanese Society of Pathology」。事務所所在地は東京都文京区。一般社団法人。
染紙 そめがみ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 種々の色に染めた紙のこと、またその技術をいう。日本ではすでに奈良時代に高度な発達を遂げ、正倉院には『色麻紙(いろまし)』19巻をはじめ多くのも…
合区での選挙運動
- 共同通信ニュース用語解説
- 公選法などによると、合区の選挙区では、選挙カーが2台、選挙事務所が2カ所、新聞広告の掲載数が10回となるなど選挙運動の制限の枠が一般の選挙区の…
まっきん‐る【末金鏤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奈良時代の漆工芸の技法で、漆で文様を描いて鑢粉(やすりふん)を蒔き、その上に漆を塗って研ぎ出したもの。後の研出蒔絵に相当する。[初…
とりげたちおんな‐びょうぶ(とりげたちをんなビャウブ)【鳥毛立女屏風】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「とりげりゅうじょびょうぶ」とも ) 紙本画屏風。正倉院御物。六扇。絵は唐装の樹下美人図。白下地を行ない、おおらかで軽快な図取りの上に顔や手…
大国郷おおくにごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:山城国宇治郡大国郷「和名抄」高山寺本・刊本とも訓を欠く。天平一七年(七四五)九月のものと思われる智識優婆塞等貢進文(正倉院文書)に…
UNウィメン ゆーえぬうぃめん UN Women
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 男女平等の実現や女性の地位向上を目ざす国際連合総会の補助組織。UNウィメンは略称で、正式名称は「ジェンダー平等と女性の権限拡大のための国際連…
海部郷あまごう
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:上総国市原郡海部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本では安万、東急本などでは阿万の訓をを付すが、名博本はアマヘと訓じている。古代の…
chancellerie
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ (大使館などの)事務局.❷ Grande ~ レジオンドヌール賞勲局.~ des universités 大学区事務所.❸ 司法省;〚…
北アルプス山麓ブランド
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県、大北地域の農畜産物およびその加工品のうち、北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会(事務局:長野県北安曇地方事務所農政課)が認定し…
久米 権九郎 クメ ゴンクロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の建築家 生年明治28(1895)年12月1日 没年昭和40(1965)年7月14日 出生地東京 学歴〔年〕シュツットガルト州立工科大学(ドイツ)建築科〔昭和…
秋本真利議員を巡る疑惑
- 共同通信ニュース用語解説
- 脱原発を掲げ洋上風力発電を推進してきた秋本真利あきもと・まさとし衆院議員に対し、洋上風力発電事業への参入を目指す「日本風力開発」が数千万円…
どう‐よう【動用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 動かし用いること。出納して利用すること。[初出の実例]「加以件籍貯二積庫中一、少レ所二動用一」(出典:類聚三代格‐一七・天長九年(8…
とんぼ玉 とんぼだま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガラス玉の一種で,2色以上の色ガラスを用いて,玉の表面に円文や渦巻文のような簡単な文様を表わしたもの。紺青色の地に,白色,黄色などの文様を散…
肥君猪手 ひのきみのいて
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 650~?正倉院に残る702年(大宝2)筑前国島郡川辺里戸籍にみえる人物。戸籍によれば,当時は同郡の大領で追正八位上勲十等,53歳。その戸口は現在知ら…
ま‐ぐさ【&JISEB96;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 窓や出入口の上に水平に渡した横木。[初出の実例]「扇二枚(各長九尺 広一尺六寸 厚三寸)〈略〉鼠走二枚(各長一丈 広五寸 厚二寸半)目…
つけ‐な【漬菜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漬物用の菜。アブラナ、カブ、タイサイなど。また、漬物にした菜。[初出の実例]「申請漬菜銭事」(出典:正倉院文書‐天平一一年(739)一…
に‐ずり【丹摺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「にすり」とも ) 古代の染色法の一つ。模様を陽刻(ようこく)した木版に、染料をつけて麻布の上に押捺したもの。正倉院にこの技法の屏…
しょうぜい‐ちょう(シャウゼイチャウ)【正税帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、諸国の一年間の正税の出納を記入した帳簿。毎年二月末までに、国司の史生などを使者(税帳使)として太政官に送る規定になってい…
しょうぜいちょう‐し(シャウゼイチャウ‥)【正税帳使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、四度使の一つ。奈良・平安時代、毎年、正税帳を中央政府に持って行く任に当たる使者。税帳使。正税使。[初出の実例]「右不動鎰漆…
財福師 (ざいふくし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の伎楽面作者。正倉院に,財福師作の銘のある酔胡従(すいこじゅう)面と,ほかに酔胡従面,治道(ちどう)面の面袋がのこっている。面袋には…
宣教 (せんきょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の僧。東大寺の師僧。玄昉(げんぼう),行基(ぎょうき)とならび,法相(ほっそう)宗の義淵(ぎいん)七高足のひとり。天平(てんぴょう)15年(…
奈良団扇[団扇・扇子] ならうちわ
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 近畿地方、奈良県の地域ブランド。奈良市で製作されている。奈良時代の天平年間(729年〜749年)、春日大社の神官がつくった骨太な渋団扇がその始まり…
だいぶつ‐かいげんくよう(‥カイゲンクヤウ)【大仏開眼供養】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新しくできた大仏に目を入れて魂を迎え入れる供養の法会。とくに、天平勝宝四年(七五二)聖武上皇・孝謙天皇の臨席のもとに盛大に行なわ…
ちん‐ぽう【珍宝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ちんぼう」とも ) めずらしい宝物。この上なくすばらしい宝物。[初出の実例]「奉為 太上天皇、捨二国家珍宝等一、入二東大寺一願文」…
すいしょう【水晶】 の 玉((たま))
- 精選版 日本国語大辞典
- 水晶で造った玉。水晶を用いて丸く磨き上げた宝玉。[初出の実例]「同月十九日進二上水精玉壱伯伍拾顆一事」(出典:正倉院文書‐天平六年(734)八月二…
オフィス
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] office ) 会社、役所などの、事務をとる所。事務所。事務室。[初出の実例]「浴湯店(ふろや)理髪店(かみきりどこ)玉突場等を具す…
画指 かくし hua-zhi; hua-chih
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国を中心に東アジアで行われた自署代用法。中指か食指の指節の横筋を3つの点で表わすか,この3点に指の外形を描いたり指の長さを書いたりする。こ…
ぎょう‐しょ(ギャウ‥)【行書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢字の書体の一つ。楷書と草書との中間にあたり、楷書をややくずした書体。行書体。行。[初出の実例]「同羲之行書巻第五十六」(出典:正…
武井夕庵 (たけい-せきあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国-織豊時代の武将。はじめ美濃(みの)(岐阜県)の斎藤家の家臣。のち織田信長の右筆(ゆうひつ),奏者として重用され外交面でも活躍した。天正(…
こうごう‐ぐう(クヮウゴウ‥)【皇后宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 皇后の住む宮殿。あきのみや。[初出の実例]「皇后宮交易雑物直并運担夫庸稲壱阡玖伯捌拾束」(出典:正倉院文書‐天平一〇年(738)駿河国…
きゅう‐ほう(キフ‥)【急報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 急いで知らせること。また、その知らせ。〔広益熟字典(1874)〕[初出の実例]「事務所はさらに市の教育課に急報し」(出典:鉛の卵(1957…
高梁川東西用水取配水施設
- デジタル大辞泉プラス
- 岡山県倉敷市にある農業用水施設。高梁川の下流に位置する。事務所の竣工は1926年。酒津取水樋門、南配水樋門、北配水樋門などが国の重要文化財に指…