王蒙【おうもう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,元代の画家。元末四大家の一人。浙江の人。字は叔明。杭州の北の黄鶴山に隠棲し,黄鶴山樵と号した。絵は初め外祖父の趙孟【ふ】に学び,のち…
王蒙【おうもう】
- 百科事典マイペディア
- 現代中国の作家。1956年,共産党が学術・文学・芸術の一定範囲内での自由を保証するスローガン〈百家争鳴・百花斉放〉を掲げたのに応え,文芸界では…
笠王 (かさおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代,守部王の子。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)淳仁(じゅんにん)天皇の廃位にともない,王籍をのぞかれて丹後(京都府)に流される。…
邦彦王 (くによしおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒久邇宮邦彦王(くにのみや-くによしおう)
石川王 (いしかわおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-679 飛鳥(あすか)時代の官吏。壬申(じんしん)の乱(672)で大海人(おおあまの)皇子に味方したらしい。天武天皇8年3月9日吉備大宰(きびのおおみこと…
はつめい‐おう〔‐ワウ〕【発明王】
- デジタル大辞泉
- すぐれた発明を数多く生み出す人。多くエジソンをさしていう。
ざんげ‐おう〔‐ワウ〕【懺悔王】
- デジタル大辞泉
- エドワードの異称。
めい‐おう〔‐ワウ〕【名王】
- デジタル大辞泉
- すぐれた王。名高い君主。
心王 (しんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 南北朝時代の僧。臨済(りんざい)宗。美濃(みの)(岐阜県)大円寺の峰翁祖一(ほうおう-そいち)(1274-1357)の法をつぐ。因幡(いなば)(鳥取県)に大…
高坂王 (たかさかおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-683 飛鳥(あすか)時代の官吏。壬申(じんしん)の乱(672)の際,飛鳥京の留守司として大海人(おおあまの)皇子(天武天皇)の駅鈴発給の要請を拒否する…
彦成王 (ひこなりおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代,順徳天皇の皇子。母は東御方(ひがしのおんかた)。比叡(ひえい)山の慈円の弟子となり,落飾して成尊と号した。法名を信念とあらため関…
ちょ‐おう〔‐ワウ〕【×儲王】
- デジタル大辞泉
- 世継ぎとなるべき親王。皇太子。儲君。
そう‐おう〔サウワウ〕【荘王】
- デジタル大辞泉
- [?~前591]中国、春秋時代の楚その王。在位、前614~前591。春秋五覇の一人。名は侶。前597年、晋の景公を破って覇者となった。周王の使者に鼎かな…
かい‐りゅうおう〔‐リユウワウ〕【海竜王】
- デジタル大辞泉
- 海中にすむという竜王。竜神。
きょう‐おう〔キヤウワウ〕【経王】
- デジタル大辞泉
- 経典中、最もすぐれて貴いもの。一般に、法華経ほけきょう・大般若経だいはんにゃきょうなど。
さん‐のう〔‐ワウ〕【三王】
- デジタル大辞泉
- 「さんおう」の連声れんじょう。
湯王 とうおう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。殷(いん)王朝創始の王。始祖、契(せつ)より数えて14世にあたるという。『史記』には成湯、天乙といい、『詩経』には武湯、湯、武王とも…
肥満王〔ルイ6世〕
- デジタル大辞泉プラス
- 《Louis le Gros》フランス国王、ルイ6世(在位1108~37年)の異名。ほかに「戦争王」とも呼ばれる。
あーさーおう【アーサー王】
- 改訂新版 世界大百科事典
いまきのおう【今城王】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうちょう【王昶】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうひょう【王豹】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうほう【王褒】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおちおう【大市王】
- 改訂新版 世界大百科事典
おろんぽとおう【オロンポト王】
- 改訂新版 世界大百科事典
いとくおう【威徳王】
- 改訂新版 世界大百科事典
かーらべーらおう【カーラベーラ王】
- 改訂新版 世界大百科事典
さがらおう【サガラ王】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうき【王圻】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうき【王驥】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうげつ【王臬】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうこうび【王光美】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうしょうは【王小波】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうそん【王孫】
- 改訂新版 世界大百科事典
王時敏 おうじびん (1592―1680)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、明(みん)末清(しん)初の文人画家。いわゆる四王呉惲(しおうごうん)(ほかに王鑑(おうかん)、王翬(おうき)、王原祁(おうげんき)、呉歴(ごれき)…
王績 おうせき (585?―644)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、隋(ずい)末唐初の詩人。絳州(こうしゅう)竜門(山西省河津(かしん)県)の人。字(あざな)は無功。東皐子(とうこうし)と号す。思想家王通(文中…
王鐸 おうたく (1592―1652)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、明(みん)末清(しん)初の書画家。孟津(もうしん)(河南省)の人。字(あざな)は覚斯(かくし)、号は嵩樵(すうしょう)、石樵。1622年(天啓2)進士…
犬王 いぬおう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →道阿弥
湯王 とうおう Tang-wang; T`ang-wang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,殷王朝初代の王。前 18世紀頃の人。『史記』によれば,始祖契 (せつ) から第 14世にあたる。甲骨文では唐または大乙などと呼ばれる。文献では…
王蒙 おうもう Wang Meng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1934中国の作家,文芸批評家。「百花斉放百家争鳴」に呼応した官僚主義批判の小説『組織部から来た青年』 (1956) で注目されるが,翌年に起った…
王冕 おうべん Wang Mian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元統3(1335)[没]永楽5(1407)元末明初の画家,詩人。字は元章,号は煮石山農,会稽外史,竹斎,飯牛翁,梅花屋主など。諸曁 (浙江省) の人。科挙…
道祖王 ふなどおう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]天平宝字1(757).奈良奈良時代前期,天武天皇の皇子新田部 (にいたべ) 親王の子。中務卿となり,天平勝宝8 (756) 年には聖武太上天皇の遺詔…
王維(おうい)
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Wang Wei(男)(699頃‐761;中国,盛唐の詩人,画家)
王義之(おうぎし)
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Wang Xi Zhi(男)(307頃‐365頃;中国,東晋の書家)
しし‐おう(‥ワウ)【獅子王】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 獅子をほめたたえていう語。[初出の実例]「大象の地にたける、いまだ師子王の恐を不免」(出典:康頼宝物集(1179頃)上)「母を囲ふ…
ぼん‐のう(‥ワウ)【梵王】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「ぼんおう」の連声 ) ⇒ぼんおう(梵王)
ゆう‐おう(イウワウ)【幽王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国周第一二代の王(在位前七八二━前七七一)。姓名姫涅(きでつ)。皇后、太子を廃して、寵姫褒姒を皇后にし、その子を太子とした。褒姒を笑わせるた…
アショーカ王 アショーカおう Aśoka 阿育王
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 生没年不詳インドのマウリヤ朝第3代の王(在位前268〜前232 (ごろ) )チャンドラグプタの孫。半島南部を除き全インドを初めて統一したが,カリンガ…
王 重陽 おうじゅうよう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1113〜70金の道士で全真教の開祖陝西 (せんせい) の人。仕官したが,志を得ず,俗世を批判して道士となり,名を嚞 (てつ) ,重陽子と号した。金朝治…
はくた‐おう(‥ワウ)【白沢王・百沢王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 清涼殿鬼の間の南壁にある、鬼を斬る図に描かれていたという勇士。中国における想像上の神獣「白沢(はくたく)」を人格化したものか。「はくたくおう…