「かえりてん」の検索結果

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小島弥太郎 (こじま-やたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武士。越後(えちご)(新潟県)上杉家の家臣。謙信(けんしん)の少年時代からつかえ,その剛勇ぶりで鬼小島と称されたという。のち…

後藤呉山 (ごとう-ござん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1783-1851 江戸時代後期の医師。天明3年生まれ。佐渡(新潟県)舟代(ふなしろ)村の開業医。儒学を北小路竹窓にまなぶ。天保(てんぽう)4年佐渡奉行所…

笠原政尭 (かさはら-まさたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1590 織豊時代の武将。松田憲秀(のりひで)の長男。伊豆(いず)戸倉城(静岡県)城主。北条氏につかえる。一時,武田勝頼に属したが,勝頼滅亡後,ふた…

吟市 (ぎんし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1682 江戸時代前期の僧,俳人。近江(おうみ)(滋賀県)の人。真言宗高野山蓮華院,のち江戸安住院の住持となる。北村季吟(きぎん)の門人。延宝3年西…

京極高富 (きょうごく-たかとみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1836*-1889 幕末の大名。天保(てんぽう)6年11月19日生まれ。京極高景(たかかげ)の子。嘉永(かえい)2年丹後(京都府)峰山藩主京極家11代となる。若年…

西郷清員 (さいごう-きよかず)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1533-1595* 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)2年生まれ。西郷正勝の次男。永禄(えいろく)4年父が徳川家康につかえたとき人質として家康に近侍…

佐伯関之助 (さえき-せきのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-1871 幕末-明治時代の尊攘(そんじょう)運動家。天保(てんぽう)8年生まれ。安政6年阿蘇神社大宮司阿蘇家につかえる。室老となり,勤王に尽力。…

尾見緑塢 (おみ-りょくお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-1866 江戸時代後期の儒者。文化3年生まれ。丹後(京都府)宮津藩の藩校礼譲館にまなび,句読師となる。天保(てんぽう)元年江戸で山口菅山に入門…

生月鯨太左衛門 (いけづき-げいたざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1850 江戸時代後期の力士。文政10年3月21日生まれ。大坂の小野川嘉平次,のち江戸の玉垣額之助に入門。天保(てんぽう)15年張出前頭となり,身長…

岩谷松平 (いわや-まつへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1849-1920 明治-大正時代の実業家。嘉永(かえい)2年2月2日生まれ。明治13年東京で日本最初の紙巻きたばこ「天狗(てんぐ)」の製造,販売をはじめ,独…

岡部長和 (おかべ-ながより)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1807-1850 江戸時代後期の大名。文化4年7月3日生まれ。岡部長慎(ながちか)の長男。天保(てんぽう)4年和泉(いずみ)(大阪府)岸和田藩主岡部家10代と…

小川椙太 (おがわ-すぎた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1837-1895 幕末の武士。天保(てんぽう)8年8月15日(一説に14年11月15日)生まれ。一橋家につかえ,彰義隊結成に参加。上野戦争後捕らえられ,明治2年恩…

大沢基胤 (おおさわ-もとたね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1535-1614 戦国-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)4年生まれ。大沢基相(もとすけ)の子。代々遠江(とおとうみ)(静岡県)堀江城主として今川氏につ…

鈴江純浄 (すずえ-じゅんじょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1854-1918 明治-大正時代の僧。嘉永(かえい)7年9月8日生まれ。真言宗。土佐(高知県)金剛福寺の補陀落天俊(ふだらく-てんしゅん)の弟子となり,明治4…

鈴木南嶺 (すずき-なんれい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1775-1844 江戸時代後期の画家。安永4年生まれ。江戸の人。渡辺南岳らにまなび,江戸円山派の画家として活躍。のち丹後(京都府)田辺藩主牧野家につ…

佐久間修理 (さくま-しゅり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1581-1658* 織豊-江戸時代前期の画家。天正(てんしょう)9年生まれ。父佐久間助右衛門とともに伊達氏につかえ,最初の陸奥(むつ)仙台藩世襲の絵師と…

武田秀平 (たけだ-しゅうへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1772-1844 江戸時代後期の陶工。安永元年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士の子。文化11年加賀金沢藩につかえる。春日山窯を再興し,民山(みん…

長尾憲長 (ながお-のりなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1503-1550 戦国時代の武将。文亀(ぶんき)3年生まれ。長尾景長の子。下野(しもつけ)(栃木県)足利城主。関東管領(かんれい)上杉憲房(のりふさ),憲広…

戸沢盛安 (とざわ-もりやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1566-1590 織豊時代の武将。永禄(えいろく)9年生まれ。天正(てんしょう)6年出羽(でわ)角館(かくのだて)(秋田県)城主となる。近隣の小野寺義道(よし…

十時梅厓 (ととき-ばいがい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1749-1804 江戸時代中期-後期の儒者。寛延2年生まれ。伊藤東所にまなぶ。伊勢(いせ)(三重県)長島藩につかえ,藩校文礼館を再興。書画,篆刻(てんこく…

向井正綱 (むかい-まさつな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1557-1625 織豊-江戸時代前期の武将。弘治(こうじ)3年生まれ。向井水軍の長。武田勝頼につかえ,天正(てんしょう)8年駿河(するが)(静岡県)千本浜沖…

本居永平 (もとおり-ながひら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1819-1842 江戸時代後期の国学者。文政2年9月15日生まれ。本居大平(おおひら)の4男。父の門人中山美石(うまし)の養子となり,三河(愛知県)吉田藩に…

森川俊民 (もりかわ-としたみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1804-1855 江戸時代後期の大名。文化元年生まれ。肥前島原藩(長崎県)藩主松平忠馮(ただより)の子。森川俊知(としとも)の養子となり,天保(てんぽう)…

原田霞裳 (はらだ-かしょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1797-1831 江戸時代後期の漢詩人。寛政9年生まれ。紀伊(きい)の人。同郷の菊池海荘と親交をむすぶ。蘭(らん)の墨絵をたくみにかいた。のち紀伊田辺…

前田隆礼 (まえだ-たかのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1905 明治時代の軍人。嘉永(かえい)元年8月2日生まれ。大和(奈良県)十津川郷士前田利一の長男。天誅(てんちゅう)組にくわわる。戊辰(ぼしん)…

升屋平右衛門(4代) (ますや-へいえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1764-1836 江戸時代中期-後期の商人。明和元年生まれ。大坂の米仲買・両替商。大番頭山片蟠桃(やまがた-ばんとう)の力により,同家の全盛期をむかえ…

松平直侯 (まつだいら-なおよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1839-1862* 幕末の大名。天保(てんぽう)10年1月9日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川斉昭(なりあき)の8男。養父松平典則(つねのり)の隠居により,嘉…

六角博通 (ろっかく-ひろみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1835-1900 江戸後期-明治時代の有職(ゆうそく)家。天保(てんぽう)6年10月20日生まれ。代々書道,神楽(かぐら)で朝廷につかえる。京都御所の建築に関…

ぶっかえす

改訂新版 世界大百科事典

セレクション(selection)

デジタル大辞泉
選ぶこと。選択。選抜。また、えりすぐったもの。

被头 bèitóu

中日辞典 第3版
[名]1 掛け布団のえり.2 <方>掛け布団.

北海道襟裳肉牛牧場ほつかいどうえりもにくぎゆうぼくじよう

日本歴史地名大系
北海道:日高支庁えりも町北海道襟裳肉牛牧場えりも町の中央部、歌別(うたべつ)川上流の丘陵地にあった道営牧場。国道三三六号の追分(おいわけ)…

えり‐がみ【襟髪/▽領髪】

デジタル大辞泉
1 首の後ろ側の髪。2 首の後方。首筋。えりくび。

钢领 gānglǐng

中日辞典 第3版
[名]<喩>ロボット.▶「鋼鉄のえり」の意味から.

lów-cút

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]〈服が〉えりぐりが深い,ローカットの.

すいろ【垂露】 の 点((てん))

精選版 日本国語大辞典
垂露②の書法で字を書くこと。また、その筆跡。[初出の実例]「以書二著垂露之点一。以開二出貫花之文一」(出典:本朝文粋(1060頃)一三・発願文〈兼…

てんやく【典薬】 の 頭((かみ))

精選版 日本国語大辞典
① 典薬寮の長官。従五位下。一一世紀以後、和気・丹波両家の世襲。[初出の実例]「てんやくのかみに問ひ給へば、きこゆ」(出典:宇津保物語(970‐999…

天馬てんば空くうを行ゆく

デジタル大辞泉
天馬が空を自由に駆けるように、着想などが自由奔放であるさまにいう。

パリティ ぱりてぃ parity

日本大百科全書(ニッポニカ)
量子力学において粒子のもつ属性の一つ。波動関数の対称性の一つで、偶奇性、反転性ともよび、量子力学的状態が空間反転によって符号が変わらない性…

り‐てい【里亭・里第】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 私邸。特に公卿がその私邸についていう。里は内裏に対する語。[初出の実例]「下二宣旨一事。下二宣旨一之時、陣座上卿不レ候者、詣二里第…

エリア(area)

デジタル大辞泉
《「エリヤ」とも》区域。地域。地帯。「サービスエリア」[類語]地域・区域・地区・地方・方面・一円・一帯・地帯・界隈かいわい・土地・地ち・境域…

さしあたり‐て【差当て】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 動詞「さしあたる(差当)」の連用形に助詞「て」が付いたもの ) =さしあたり(差当)[ 一 ]①[初出の実例]「徳は見ずと。御心にこそさ…

袖なし そでなし

日本大百科全書(ニッポニカ)
袖のつかない上半身衣の総称であるが、和装の場合は、袖なし羽織をさし、表衣の上に着用する袖のつかない衣服をいう。羽織系は折衿(おりえり)、半纏(…

しみ‐かえ・る(‥かへる)【染返・沁返】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かえる」は、はなはだしくなるの意を表わす )① 深く染まる。色や香りなどが、つよくしみこむ。[初出の実例]「『子持…

petéń, ぺてん

現代日葡辞典
【G.】 O logro;o embuste;a fraude. [S/同]Ikásámá;sági. ⇒petén-shi.

てん‐で

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「てんでん」の変化した語。多く「に」を伴って用いる ) それぞれ。めいめい。各自。各々が同じ動作をするさまにいう。[初出の実例]「…

【鮪】てんい

普及版 字通
鯉としび。字通「」の項目を見る。

【子】てんし

普及版 字通
竹席。字通「」の項目を見る。

【仆】てんぷ

普及版 字通
たおれる。字通「」の項目を見る。

【扶】ふてん

普及版 字通
扶危。字通「扶」の項目を見る。

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